社員が同じ方向を向く組織をつくる経営コンサル 田丸 康一

名前
田丸 康一
会社名
株式会社LABOTEST
キャッチコピー
想いに火をつける、対話力
一言
売上が伸び悩む、社員がバラバラ。
その根本原因を無料相談で見抜きます。
銀行×経営コンサルの経験を活かし、負担を極力少なく成果を出す。
最後は自走できる会社に導きます。

会社の根本原因を見抜き、最短で成果を出す経営コンサルタント

売上が思うように伸びない、資金繰りに悩んでいる、社員がバラバラの方向を向いている。
経営者としてこんな悩みを抱えていませんか?
私は銀行16年と経営コンサル2年の経験を活かし、
表面的な症状ではなく根本原因を特定して、最短で成果を出す経営改善をサポートします。

こんなお悩みはありませんか?

  • 創業時の融資をどう受ければいいか分からない
  • 売上が伸び悩んでいて、何がボトルネックなのか見えない
  • 資金繰りや財務の仕組みを整えたいが、どこから手をつければいいか分からない
  • 社員が本音を言わず、同じ方向を向いてくれない
  • いろいろなコンサルタントに相談したが、パッケージ商品を売られるだけで改善しなかった

これらの悩みは、実は根っこの部分でつながっています。
私は表面に現れている問題だけでなく、
「なぜそうなっているのか」という本質的な原因まで対話を通じて見抜きます。

私だからできる3つの独自性

1. 銀行×経営コンサルの一気通貫サポート

銀行での16年間で培った財務・資金調達の知識と、経営コンサルティング会社での2年間の現場改善経験。
この両方を持つコンサルタントは多くありません。創業時の融資サポートから、
事業が軌道に乗った後の業績向上、さらには組織風土の改善まで、
あなたのビジネスステージに合わせて一貫してサポートできます。

2. パッケージを売らず、あなたの会社専用の解決策を設計

よくある経営コンサルは、自社のパッケージ商品を売り込むことが目的になっています。
しかし私は、決算書や現場の数字をしっかり分析し、「あなたの会社は今ここがボトルネックだから、
ここをピンポイントで改善しましょう」という完全カスタマイズの提案をします。
全体のバランスを見ながら、負担を極力少なく、成果は確実に出す。これが私のスタイルです。

3. コンサルティング×コーチングで内発的動機を引き出す

答えを一方的に与えるのではなく、
「あなたは本当はどうしたいのか?」という問いかけを通じて、経営者や社員の内発的な動機を引き出します。
指示されてやるのではなく、自分たちで「こうしたい」と思って動く組織は強い。
最終的には私がいなくても自走できる会社づくりを目指します。

具体的な成果事例:製材業での改善実績

ある製材業の会社では、在庫管理や生産計画を「勘」で行っていたため、無駄が多く利益が出にくい状況でした。
私は以下の改善を実施しました。

  • 数字に基づいた在庫管理と生産計画の意識付け
  • 現場の5S改善(「ここにこのものを置く/置かない」の明確化)
  • 月次テーマを設定した安全プロジェクトの立ち上げ
  • 会議を「発散の場」から「意志統一の場」へ改革

結果、数字が目に見えて改善し、社員からは「あなたが来てくれるのを待っていました」という声をいただきました。
会社全体に一体感が生まれ、みんなが同じ方向を向いて働ける環境が整いました。

まずは無料相談で私の着眼点を体験してください

私の強みは、初回の対話で「この人は自分の会社のことを本当に分かってくれる」と実感していただけることです。
無料相談では、あなたの現状をヒアリングし、仮説を持って問いかけをします。
可能であれば決算書や数字もご用意いただければ、データという根拠を用いてさらに具体的なアドバイスができます。

売上1億円以上、従業員5名以上の経営者の方には、特に改善のインパクトを実感していただけます。
もちろん、それ以下の規模でも、本気で会社を良くしたいという想いがあれば全力でサポートします。

「本当はもっとこうしたい」という想いを持ちながら、漠然と日々を過ごしていませんか?
一度立ち止まって、私と対話してみてください。
あなたの会社のろうそくに火をつけ、何かしらのヒントをお渡しできるはずです。

「会社を良くしたい」という想いが、独立を決めた理由

銀行で16年間働きながら、私はずっと違和感を抱えていました。
融資という形で企業を支えているはずなのに、本当に会社を良くできているのだろうか。
そんな疑問が、30歳手前から徐々に大きくなっていったんです。

融資だけでは届かなかった、本当に必要な支援

銀行の仕事は「融資してなんぼ」の世界です。
もちろん資金提供は大切ですが、私が接してきた経営者の多くは、お金だけでは解決できない課題を抱えていました。
売上が伸びない理由、社員がバラバラの方向を向いている原因、
そういった本質的な問題に、私は融資という手段だけでは踏み込めなかったんです。

「もっと直接的に、会社を良くする手伝いがしたい」

そう思い始めた頃、経営コンサルティングという仕事があることを知りました。
「こういうことやってるんだ、僕はそっちやりたい」。
その瞬間、自分が本当にやりたかったことが明確になったんです。

社員さんから「待ってました」と言われた喜びと、心残り

経営コンサルの会社に転職してからの2年間は、まさに学びの連続でした。
製造業の現場に入り、在庫管理や安全管理の改善を進める中で、目に見えて数字が良くなっていく。
そして何より嬉しかったのは、現場の社員さんから「あなたが来てくれるのを待ってました」と言ってもらえたことです。

でも同時に、大きな心残りもありました。

それは、全従業員を同じ方向に向かせることができなかったこと。
反発する人、信用してくれない人、どうしても振り向かせることができなかった人たちがいたんです。
数字は改善できた、でも本当の意味で会社全体が一つになれたかと言われると、そこには届けなかった。
この悔しさが、独立を決意する大きなきっかけになりました。

会社を良くするとは、そこで働く人の生活を良くすること

私が本当にやりたいのは、表面的な数字の改善ではありません。
会社を良くするというのは、そこで働く人たちの生活を良くすることだと思っています。

社長が上にいて、社員が下にいる。そんな上下関係ではなく、みんなが対等に声を出し合える組織。
現場の人が「こうしたら良くなる」と気づいたことを、気軽に提案できる風土。
そういう会社こそが、本当の意味で強い組織だと信じています。

でも、それを実現するには、ただ数字を分析して答えを与えるだけでは足りません。
一人ひとりの「本当はこうしたい」という想いを引き出し、内発的な動機を育てる必要がある。
だからこそ、コンサルティングだけでなくコーチング的な関わりも大切にしているんです。

これから実現したい、自走できる会社が日本中に溢れる未来

私が目指しているのは、最終的に私がいなくても自分たちで改善を続けられる会社を増やすことです。

一度仕組みを整えて、みんなが同じ方向を向いて、自分たちで問題を見つけて解決していける。
そんな自走できる会社が増えれば、
そこで働く人たちは「この会社で働く意味がある」「ここに価値がある」と実感できるはずです。

そして、そういう会社には自然と人が集まってきます。
採用に困ることもなく、離職率も下がる。会社が成長し、そこで働く人も幸せになる。
そんな好循環を生み出せる会社を、一つでも多く創りたい。それが私の願いです。

漠然と日々を過ごしている経営者の方、社員との関係に悩んでいる方、本当はもっとこうしたいという想いを持っている方。
一度立ち止まって、一緒にその想いに火をつけませんか?
私は、あなたの会社が自走できる組織に変わっていく、その伴走者でありたいと思っています。

立ち止まって、あなたの本当の想いに目を向けてみませんか?

日々の仕事に追われて、漠然と過ごしていませんか?
実は多くの経営者が、「本当はもっとこうしたいんだけど...」という想いを心の奥に持ちながら、
そこに目を向けずに日々を過ごしています。

あなたも、そんな想いを抱えていませんか?

売上や数字のことだけでなく、会社のこと、社員のこと、自分自身のこと。
言葉にはしていないけれど、心のどこかで「本当はもっとこうしたい」と思っている部分があるはずです。

困っている、困っていないは関係ありません。
一度立ち止まって、その想いに向き合ってみませんか?

まずは気軽にお話ししましょう

私は、あなたの話を聴くことで、あなた自身も気づいていなかった本当の想いを引き出します。
対話を通じて、あなたのろうそくに火をつけるような、何かしらのヒントをお渡しできるはずです。

まずは無料相談で、あなたの今の状況や想いをお聞かせください。
決算書や数字をお持ちいただければ、より具体的なお話もできます。

フェイスブックでご連絡ください

「インタビュー記事を見ました」と一言添えていただければ、
すぐにご返信いたします。

あなたとお話しできる日を、楽しみにしています。

この記事を書いた人

池田 美清

ストーリーで紡ぐファンコミュニティ構築の専門家
あなたのビジョン、お客様の声、そしてチャレンジを心揺さぶるストーリーへと昇華させ、リピーターとファンを増やすエキスパート。AI×スマホを駆使した革新的な情報発信で、ビジネスの魅力を最大限に引き出します。
あなたのビジネスを応援してくれるファンコミュニティの構築を目指す方、ぜひご相談ください。共に、感動と成功のストーリーを紡ぎ、持続可能な成長を実現しましょう。

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