海外ビジネスに強い実務派税理士 室田 昌克
- 名前
- 室田 昌克
- 会社名
- 税理士法人W.M
- キャッチコピー
- 税務の枠を超えて支援
- 一言
- 税務を超えて、経営全体を支える実務パートナー。
上場企業で100億円規模の資金調達やM&Aを手がけた経験から、
本当に役立つアドバイスをします。
海外取引もお任せください。
税務の枠を超えた、経営者の本当のパートナー
「税理士に頼んでいるけど、数字を報告されるだけ」
「海外取引の税務リスクが心配だけど、相談できる人がいない」
「経営の悩みを相談できる相手がほしい」
そんな想いを抱えている経営者の方に、私は税務の専門家としてだけでなく、
経営全体を支える実務パートナーとしてお役に立ちます。
上場企業の財務部門で培った、現場の実務力
私は税理士事務所を開業する前、上場企業の財務部門で15年以上にわたり、
100億円規模の資金調達やM&A案件、財務計画の策定を手がけてきました。
この実務経験があるからこそ、机上の理論ではなく「本当に役立つアドバイス」ができます。
多くの税理士が「過去の処理」である税務に注力する中、
私は「未来のためのお金」である財務を強力にサポートします。
事業承継を考えている方、財務状況を改善したい方には、単なる記帳代行ではなく、
経営改革まで踏み込んだ提案を行います。
海外ビジネスに強い、希少な税理士
アメリカで2年間働いた経験があり、ビジネスレベルの英語で対応できます。
外国人経営者の方、貿易会社の方、海外進出を考えている方にとって、言語の壁は大きなストレスです。
私なら、英語の契約書を原文で読み、そこに潜む税務リスクを判断できます。
「そんなこと聞いてなかった」という事態を防ぎ、安心してビジネスを進めていただけます。
現在、顧客の約半数が海外関係のビジネスに関わっている実績があります。
経営者の孤独に寄り添う、よろず相談窓口
税理士は、おそらく経営者が唯一定期的に契約している専門家です。
だからこそ、税務だけでなく、労務や投資など、さまざまな相談を受けることがあります。
私は、自分で対応できない分野については、信頼できる専門家のネットワークにつなぎます。
ワンストップとまではいきませんが、お客様がストレスなく問題を解決できるよう、窓口としての役割を大切にしています。
経営者は従業員に言えない悩みを抱えています。
そんな時、話を聴き、一緒に考える相談相手としても、私は存在したいと考えています。
あなたに合わせた、二つのサービスモデル
お客様のニーズは一つではありません。
私は、二つのサービスモデルを明確に提供しています。
がっつり支援型
月次面談を通じて、経営改革まで踏み込んだ提案を行います。
数字で結果を出したい方、事業承継を考えている方、海外展開を目指している方に最適です。
低コスト型
決算業務を中心に、必要最小限のサポートを提供します。
コストを抑えたい方、自分で経理を管理したい方に向いています。
どちらのモデルも、お客様の状況に応じて最適な選択をしていただけます。
お客様が得られる変化
私のサポートを受けることで、お客様は次のような変化を体験できます。
- 任せられることは任せて、得意な営業や商品開発に集中できる
- 海外取引の税務リスクを事前に把握し、安心してビジネスを進められる
- 財務改善の具体的な道筋が見え、目標達成に向けて動き出せる
- 経営の悩みを話せる相手ができ、肩の荷が降りる
- 時間に余裕ができ、趣味やプライベートも充実させられる
税理士という枠を超えて、あなたのビジネスと人生を支えるパートナーでありたい。それが私の想いです。
「会社のブランド」から「自分自身」で選ばれる喜びへ
私が税理士という仕事を知ったのは、子供の頃でした。
祖父の弟が税理士事務所を経営していて、父親も自営業。
一人で仕事をするという生き方が、いつも身近にあったんです。
でも、その時は「いつか自分も」とは思っていませんでした。
財務の世界との出会い、そして決意
社会人になって配属されたのは、財務部でした。
当時は終身雇用が当たり前の時代。
どこの部署に配属されるかも分からない中で、偶然にも財務の世界に足を踏み入れました。
100億円規模の資金調達やM&A案件を手がけながら、ふと思い出したんです。
父親や親戚が、一人で仕事をしている姿を。
「自分も、いつかそんな生き方をしたい」。
その想いが、税理士という選択肢を具体的なものにしました。
社会人をやりながらの試験勉強は、正直、簡単ではありませんでした。
どうやって時間を捻出するか。
毎日が試行錯誤の連続でした。
でも、それは「努力すればいいだけの話」。
本当の苦労は、開業してから始まりました。
開業という決断、そして直面した現実
お客さんもそんなにいない。
会社では、各部署に担当者がいて、それぞれが専門的に動いていた。
でも開業したら、急に全部自分でやらないといけなくなった。この現実に、正直、戸惑いました。
会社員時代は、結局のところ「会社のブランド」や「所長の名前」で選ばれていたんです。
自分の力なのか、会社の力なのか、正直よく分からなかった。
「あなたにお願いしたい」と言われた時の感動
でも、開業してから気づいたことがあります。
お客様が「自分自身を見て選んでくれている」という実感です。
ある時、事業承継を控えた会社の社長さんから、相談を受けました。
財務状況を改善しなければならない。
そのために、経営改革まで踏み込んだ提案をしました。
そして、目標を達成できたんです。
その時、社長さんが言ってくれました。
「外部のコンサルじゃなくて、室田さんに声をかけたんだよ」。
この言葉が、どれほど嬉しかったか。
「頼られる」という実感。
これが、税理士として独立した本当の意味だったんだと気づきました。
これから実現したい、経営者が輝く世界
中小企業の経営者は、本当に一人で何でもやらないといけません。
営業から、商品開発から、経理から、人事から。すべてを背負っています。
私は、そんな経営者の肩の荷を、少しでも降ろしたいんです。
任せられることは任せて、得意な営業や商品開発に集中してほしい。
そうすることで、業績も上がるし、自分の時間も作れる。
趣味の時間だって、大切にしてほしい。
そして、日本はこれから人口も減っていく。
そんな中で、海外にチャレンジする野望を持った経営者を、全力でサポートしたい。
それが、私のこれからの目標です。
まずは一度、お話を聞かせてください
創業したばかりで、何から手をつければいいか分からない。
海外展開を考えているけど、税務面で不安がある。
そんな想いを抱えていませんか?
多くの経営者が、「自分でやるべきこと」と「専門家に任せるべきこと」の区別がつかないまま、一人で抱え込んでいます。
まずは、あなたの状況を教えてください
一度お話を聞かせていただければ、何を自分でやるべきか、何を外に任せるべきか、一緒に整理できます。
そうすることで、あなたは本当に大切なことに集中できるようになります。
こんな方はぜひご相談ください
- 創業したばかりで、何から始めればいいか分からない
- 海外取引や海外展開を考えている
- 今の税理士に満足していない
- 経営の悩みを相談できる相手がほしい
- 事業承継や財務改善を真剣に考えている
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あなたのビジネスと人生を、一緒に前に進めていきましょう。
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