1人でも入れる。陰キャのための音楽カフェバーハウリング 紫雲 恵
- 名前
- 紫雲 恵
- 会社名
- music cafe HOWLING
- キャッチコピー
- 孤独な人を、減らしたい
- 一言
- 「今日誰かと喋りたい」でも「誰とも喋りたくない」でもいい。楽器・ダーツ・カラオケ、選択肢は多いけど何もしなくてもいい。1時間1500円飲み放題で、自由に過ごせます。
陰キャでも、居心地がいい。大人の夜の公民館
「まっすぐ帰りたくないけど、1人で入れるバーが分からない」
「キラキラした場所や、声の大きい人ばかりの空間は苦手」
そんなふうに感じたことはありませんか。
私が運営する「music cafe HOWLING(ハウリング)」は、大阪・難波と都島で展開する、自由に楽器が触れるカフェバーです。
ダーツ、ゲーム、カラオケも揃っていますが、何より大切にしているのは「何もしなくてもいい」という選択肢。
肩書きも年齢も関係なく、ただの自分に戻れる。
そんな「大人の夜の公民館」を目指しています。
こんな方のための場所です
仕事帰りに誰かと喋りたい気分のとき。
逆に、誰とも喋りたくないけど家には帰りたくないとき。
新しいコミュニティが欲しいけど、緊張してしまうとき。
HOWLINGは、そんな「ワンクッション置きたい」あなたのための居場所です。
1人で来ても大丈夫
「1人で行って浮かないかな」
そんな不安を感じる必要はありません。
常連さんも新規のお客様も、一緒に遊べる空間づくりを徹底しています。
誰かしらと自然に話せる。でも、話さなくてもいい。
その自由度が、HOWLINGの特徴です。
役職も立場も関係ない
「どこどこの社長」「部長」そんな肩書きは、HOWLINGには関係ありません。
横に座った人同士が、また来たときに「あ、この前の人だ」と気軽に話せる。
それが、私たちが大切にしているフラットな関係性です。
私だからできること
実は、私自身が「陰キャ寄り」なんです。
だからこそ、引っ込み思案な人の心持ちが分かります。
声の大きい人や、主張ができる人だけが楽しいお店は、正直苦手でした。
だから、いろんな人に「いてもいいんだ」と思ってもらえる接客を、ずっと心がけてきました。
カフェバーでもアミューズメントバーでもなく、「コミュニティスペース」。
でも、内輪だけが楽しいのではなく、新規のお客様も一緒に遊べる。
そんな立ち寄りやすい、大人の夜の公民館的な居場所を目指しています。
選択肢が多いから、自由でいられる
楽器を触ってもいい。
ダーツやゲーム、カラオケで遊んでもいい。
でも、何もしなくてもいい。
この「選択肢の多さ」が、HOWLINGの強みです。
お友達と複数でワイワイ遊ぶこともできるし、1人でゆっくり過ごすこともできる。
その日の気分で、自由に選べます。
さらに、飲み放題システムなので、時間を気にせずに過ごせます。
1時間1500円で、あなたのペースで楽しんでいただけます。
お客様からいただく言葉
4年間営業してきて、最もよく聞く言葉があります。
それは「居心地がいい」という言葉です。
慣れている人も、慣れていない人も、緊張しなくていい。
主張できない人にも、自由な遊び方がある。
そんなお店を作ってきた結果、たくさんのお客様が「もう1つのリビング」として通ってくださっています。
キラキラした場所が苦手な方。
映えるより、自分が楽しいことを大切にしたい方。
無理して陽キャを演じなくていい、素の自分でいられる場所。
それが、HOWLINGです。
コミュニティがあると、人生の選択肢が増える
子育てでも「いろんなコミュニティに参加していると、何かあったときにいい」と言いますよね。
大人もきっと同じだと思うんです。
会社だけ、家族だけではなく、第三の居場所がある。
そこで出会った人たちとまた会える。
横のつながりができる。
それは、孤独な人を減らすことにもつながるし、インプットが増えることにもつながります。
社会的な意義としても、HOWLINGはそんな役割を担っていると自負しています。
「まっすぐ帰りたくないな」
「今日は誰かと喋りたいな」
そんなとき、思い出してもらえる場所になれたら。
それが、私の願いです。
「本当にやりたいこと」が分からないまま、30年が過ぎた
中学校の頃、私は進路を深く考えていませんでした。
成績に合わせて工業高校を選び、そのまま建築科へ。
でも、建築が好きだったわけじゃない。 土木が好きだったわけでもない。
今思えば、あの時点で人生の進路がほぼ決まっていたんです。
「3年は我慢しろ」と言われて
工業高校の9割以上の人が、そのまま就職していきます。
私も高校のOBの会社に就職しました。
でも、ずっと悩んでいました。
「本当にこの仕事を、定年までやるのかな」
当時は「3年は我慢しろ」と言われていた時代です。
3年やらないと、何も身につかないと。
だから、3年ぴったりで辞めました。
4月1日に入社して、3月31日に退職。 きっちり3年です。
フリーターから見えた、本当にやりたいこと
その後、山口県の田舎でフリーターを始めました。
30年以上前なので「フリーター」という言葉もなく、当ても無いのに1人暮らしを始めて。
その時、よくカフェに行っていたんです。
コーヒーも好きだったし、人がゆったりする空間。
その頃から、空間をデザインするということに興味があったんだと思います。
「じゃあカフェのこと、何も知らないから働いてみよう」
昼はカフェで働き、夜はそれだけでは食べていけないのでショークラブでバイトをしました。
ウェイターとして働いていたんですが、そこで出会ったのが「裏方」という仕事でした。
「君、少し音響やってみない?」
照明、音響、選曲。
物珍しそうに眺めていたら、社員さんが声をかけてくれました。
やってみたら、すごく楽しかった。
自分が選んだ音楽で、自分がプログラムした照明で、人が「おおっ」と言ってくれる。
表に出るより、裏で人を輝かせることが、自分に合ってるんだと気づきました。
「いつか、自分で空間を作りたい」
その想いは、ずっと心の中にありました。
でも、現実は甘くなかった
その後、結婚して子供ができて。 照明会社に就職もしました。
でも、また同じ悩みが出てきたんです。
「ずっとこれでいいのかな」
28歳の時、「経営者になりたい」と思い、某チェーン店に入社しました。
7年後、独立してフランチャイズオーナーにもなりました。
でも、空間をデザインするという夢は、半ば諦めていました。
フランチャイズは、人が用意した空間。
自分がデザインするわけじゃない。
「もう、これでいいか」
そう思っていました。
コロナが教えてくれた、大切なこと
そんな時、コロナが来ました。
できていたことが、できなくなった。
当たり前だったことが、当たり前じゃなくなった。
「やっぱり、サードプレイスって大事だな」
その店舗で契約していた業者さんと飲んでいた時、ふと言われたんです。
「すぐ近くに、もう1店舗空きが出るんだよね」
その瞬間、思いました。
「今やらないと、一生やらないだろうな」
本業をしながら、副業でカフェバーを始める。
そう決めました。
泣きながら帰った日々
でも、現実は甘くありませんでした。
バーの経験は0。
自分がバーに飲みに行くことも、ほとんどない。
ダーツバーにも行ったことがない。
接客も、ちゃんとやっていたわけじゃない。
営業時間も限られる。
スキルも経験値も足りない。
当然、売上も最初は赤字が続きました。
自分が大見得をきって始めたのに、結果が出ない。
すごく悔しかったです。
営業終わりに、お客さんゼロで、泣きながら帰ったこともありました。
多分、それが一番大変でした。
寝る時間も本当になかった。
朝方まで営業して、2時間寝て、湯船の中でちょっと目をつむって、そのまま本業に向かう。
毎週のようにそんな生活でした。
でも、一番辛かったのは、睡眠不足じゃなかった。
お客さんに見つけてもらえない。来てもらえない。
それが、一番苦しかったんです。
「居心地がいい」その言葉が、全てを変えた
それでも、諦めませんでした。
自分が陰キャ寄りだから、陰キャの人の心持ちが分かる。
声の大きい人だけが楽しいお店は、自分も苦手だった。
だから、いろんな人に「いてもいいんだ」と思ってもらえる接客を、ずっと心がけてきました。
少しずつ、お客様が来てくれるようになって。
そして、よく聞くようになった言葉がありました。
「居心地がいい」
その言葉が、すごく嬉しかったんです。
慣れていない人も、緊張しなくていい。
1人で来ても、誰かと遊べる。
でも、何もしなくてもいい。
そんなお店が、少しずつできてきた。
4年目に入った今、2店舗になりました。
本業も辞めて、HOWLING一本でやっています。
これから実現したい未来
正直、綺麗事は言いたくありません。
お金も発生しているし、対価だと思っている人もいると思います。
でも、それだけじゃない部分を、1ミリよりも感じてもらえたら。
それは、ちょっといいお店なのかなと思っています。
自分がそんな大したことができるとも思っていません。
でも、寄り添うことはできる。
孤立しないことはできる。
退職して役職がなくなった人。
奥さんにはママ友がいっぱいいるのに、自分には行く場所がない人。
ちょっと引っ込み思案で、出しにくい人。
そんな人たちが「今日、誰かと喋りたいな」と思ったとき。
「まっすぐ帰りたくないな」と思ったとき。
HOWLINGを思い出してもらえたら。
行けるところまで、店舗数を増やしたい。
三宮にも神戸にも、HOWLINGがあったらかっこいいなと思います。
HOWLINGという名前が知れていったら、めちゃくちゃ楽しいな。
孤独な人を減らす。 それが、私の野望です。
迷っているなら、まず1回来てみませんか?
「1人で入って大丈夫かな」
「浮かないかな」
そんな不安を感じていませんか?
大丈夫です。 HOWLINGは、そんなあなたのための場所です。
興味があるなら、1時間1500円から
迷う理由が何かあるかもしれません。
でも、興味があるなら。
1時間1500円の飲み放題で、まずは試してみてください。
慣れていなくても、緊張しなくていい。
1人で来ても、誰かと遊べる。
でも、何もしなくてもいい。
そんな自由な空間で、あなたのペースで過ごしてもらえたら嬉しいです。
まずはインスタをチェック
雰囲気が気になる方は、まずインスタグラムをご覧ください。 お店の様子や、どんな人が来ているのか、なんとなく分かると思います。
大阪
難波店 @music_cafe_howling_nb
都島店 @music_cafe_howling_mj
「まっすぐ帰りたくないな」
「今日は誰かと喋りたいな」
そんなとき、HOWLINGを思い出してもらえたら。
あなたのご来店を、心からお待ちしています。