関西まで駆けつけるアーティストファースト音楽プロデューサー
- 名前
- 萩原 弘行
- 会社名
- 株式会社エイフォース・エンタテイメント
- キャッチコピー
- 関西から全国へ夢を広げよう
- 一言
- 群馬から始まった音楽人生で50人以上をサポート。関西でも多数のアーティストが活動中。東京中心の音楽業界に距離を感じているあなたへ、私がフットワーク軽く駆けつけます。
「アーティストの想いを最優先する」音楽プロデューサー
大手にはできない、小さな会社だからこその「本当のサポート」
株式会社エイフォース・エンタテイメント副社長の萩原弘行です。
私たちは3〜4人の小規模なレコード会社ですが、だからこそできることがあります。
それはアーティストの想いを最優先にした音楽づくりです。
大手レコード会社のように「このタイミングでシングルを出して、次にアルバムを出す」という決められたフォーマットではなく、まずはアーティストにじっくりと耳を傾けます。
「どんな歌を歌いたいのか」
「どんな世界観を表現したいのか」
「どうやってパフォーマンスをしたいのか」
これらを丁寧にリサーチしてから、一緒に作品づくりの道筋を考えていく。
これが私たちの「アーティストファースト」のスタイルです。
250人以上のアーティストと歩んできた実績
私がエイフォース・エンタテイメントに入社してから7年間で、250人以上のアーティストの音楽活動をサポートしてきました。
前職の日本クラウンではビジュアル系バンドの発掘・制作・プロモーションを担当し、音楽業界の表も裏も知り尽くしています。
演歌からフォークソング、ハードロック、ビジュアル系、そして現在はポップス・ロック・バンド活動まで、幅広いジャンルでの経験があるからこそ、どんな音楽にも対応できる懐の深さが自慢です。
関西にも20歳でデビューしたアーティストなど、演歌・歌謡曲よりもポップス・ロック系のアーティストが多数活動しています。
今の時代に合わせた「現実的な音楽活動」をプロデュース
正直に申し上げると、CDが売れない時代です。
特に2025年7月以降、CD売上はコロナ時期よりもさらに厳しくなっています。
でも、だからこそ私たちの出番なんです。
限られた予算の中で、どうやって最大限の効果を生み出すか。
1,000枚〜2,000枚という現実的な枚数で、いかに有意義な音楽活動を展開するか。
カラオケ配信への戦略的なアプローチまで含めて、アーティストと一緒に真剣に考え抜きます。
あなたの音楽は「名刺」です
私はアーティストにとってCDは「名刺」だと考えています。
ビジネスマンが名刺を持つように、アーティストには「自分の音はこうです」「自分の歌はこうなんです」と表現できる音の出る名刺が必要です。
どうせ作るなら、きちんとした名刺を作りませんか?
全国どこでも、私が直接お伺いします
「関西だから」「九州だから」「地方だから」という心配は一切不要です。
必要であれば、私が全国どこでも駆けつけて直接お話しさせていただきます。
お客様やアーティストを待っているだけではなく、こちらからフットワーク軽く動いていく。
それが私たちのスタイルです。
未成年の方の場合は、親御さんと一緒にお話しして、音楽活動に対する不安や疑問も丁寧に解決していきます。
レコード会社は一方通行じゃない「360度の味方」がある
「今のレコード会社に満足していない」
「歌手になりたいけど、どこに相談していいかわからない」
そんな方にお伝えしたいのは、レコード会社にはいろいろな味方、360度の味方があるということです。
私たちエイフォース・エンタテイメントは、音楽制作だけでなく、音楽活動全体をサポートします。
プロのブレーンとも連携を取りながら、あらゆる形での作品化を考えていきます。
幅広い音楽ジャンルに対応
対応可能なジャンル:
- 演歌・歌謡曲
- ポップス・ロック
- 弾き語りシンガーソングライター
- バンド活動
- ダンスとシンクロした音楽
最近では「おとなのバンド倶楽部」という全国各地に展開する団体とも連携し、平均年齢50歳以上の方々の「第二の人生を謳歌する」音楽活動もサポートしています。
年齢や経験に関係なく、音楽への想いがあれば、一緒に形にしていきます。
エイフォースドリーム:夢を現実にする新しい形
より多くの方にご相談いただけるよう「エイフォースドリーム」という新サービスを開始しました。
制作費もCDプレス代も、できる限りコストを抑えて、お客様が納得する内容の作品を作り上げる。
エイフォースで夢を叶えましょうというテーマで、とにかくコストを抑えることを最大のテーマにしています。
日本全国どこからでもご相談を承っております。
エイフォース・エンタテイメントのホームページから「エイフォースドリーム」のバナーをクリックして、お気軽にお電話・メールでご連絡ください。
私が心を込めて、あなたの作品作りをお手伝いします。
群馬の新聞の小さな募集広告から始まった音楽人生
音楽で飯を食いたかった青春時代
10代の頃、僕はフォークソングからロック系のバンドに移行して、バンド活動に明け暮れていました。
「将来は本当に音楽で飯を食っていきたい」
そんな夢を抱いていたけれど、現実的に考えると一番手っ取り早いのは音楽業界に入ることでした。
すごく安易な考えでしたが、とにかく音楽に携わる仕事をしようと決めたんです。
そんな時、群馬の地元新聞「上毛新聞」に小さく載っていたクラウンレコードの募集広告を見つけました。
その広告を切り抜いて、無謀にも会社に持っていって「この会社に入れてくれ」と頼み込んだのが、すべての始まりでした。
まさかビジュアル系バンドの発掘をすることになるとは
アルバイトから正社員になった日本クラウンで、僕に任されたのは意外な仕事でした。
当時のクラウンといえば演歌のイメージが強かったのですが、僕が担当したのはビジュアル系バンドの発掘・制作・プロモーション。
1980年代から90年代にかけてのバンドブームの真っ只中で、髪を逆立てて色を入れて、濃い化粧をする「化粧系バンド」と呼ばれていた時代です。
「これを売り出して有名にしろ」
「クラウンの看板にしろ」
そんな課題を与えられた時は、正直戸惑いました。
でも、会社としては実験的な取り組みだったんです。
表に見えるものだけでなく、隠れて新しいものを発掘していく。
そんな挑戦的な空気の中で、僕は自分なりの音楽作りの基礎を築いていったんです。
それが後に自分の財産になったとは、その時は思いもしませんでした。
小田純平という運命の出会い
転機は小田純平さんとの出会いでした。
クラウン時代に営業的なサポートで関わることになったのですが、これが偶然だったんです。
制作や宣伝ではなく、販売・営業的な形でのサポートを担当することになって、そこで初めて小田純平さんと知り合いました。
小田純平さんの音楽は僕にとって衝撃的でした。
演歌と70年代フォークソングが入り混じったメロディーライン、演歌の作詞家が書いた詞の世界観、そして何より小田純平さんのしゃがれた声。
なんとも言えないメロディーラインと歌詞が、すごく歌にマッチしていて、懐かしい感じがしたんです。
「聞いたことない世界観がある。このアーティストはもっと売れるんじゃないか」
そう確信した僕は、勝手にエイフォース・エンタテイメントの佐藤社長を呼び出して、喫茶店で小田純平さんについて熱く語り始めました。
「小田純平さんと仕事をさせてくれ」
最終的には「クラウンをやめてエイフォースで小田純平を担当したい」と、一方的に売り込みに行ったんです。
一人のアーティストに惚れ込んで、会社まで移った。今思えば無茶な話ですが、それほど音楽への情熱が止められませんでした。
180度違った会社で見つけた本当の音楽作り
エイフォース・エンタテイメントに入って最初に感じたのは、表向きの顔と実際の社風が180度違っていたことです。
良い意味でも悪い意味でも、すごくショッキングでした。
大手のレコード会社では、アーティストも商品として扱われがちです。
年間ローテーションでシングルのタイミング、アルバムのタイミングが決められて、ディレクターの想いや戦略は無視される。
「やるかやめるか」の二択に追い詰められて、結局はサラリーマンになってしまう。
生活がかかってるから、みんな会社の言いなりになっちゃうんですよ。
でも、エイフォースは違いました。
佐藤社長が掲げる「アーティストファースト」という理念のもと、本当にその歌手が歌いたい作品、表現したいもの、やりたいパフォーマンスをまずじっくり聞くんです。
リサーチしてから「じゃあどうやっていこうか」を一緒に考える。
「これは面白い会社だな。やり方によっては埋もれたアーティストが発掘されるんじゃないか」
そう感じて、この会社にかけてみようと決めました。
小田純平さんをきっかけに、違うアーティストもどんどん発掘していって、自分なりのアーティスト作り、作品作りを目指していこうと考えたんです。
副社長として直面した現実と挑戦
副社長となった今、音楽業界はさらに厳しい状況になっています。
CDが売れない時代。2025年7月以降、CD売上は突然さらに落ち込みました。
コロナ時期は家にこもって音楽を聴く機会が多かったから、CDもそんなに落ちてなかったんです。
でも今の方が売れなくなっている。
CDそのものを作りたいという人も減ってきています。
でも、特に演歌・歌謡曲系の方々は、自分の作品をカラオケ配信に入れて曲を広めていきたいという気持ちは強く持っている。
そのためにCDを作り、音楽活動を続けたいという想いがある。
ただ、予算には限りがあります。
2,000枚、3,000枚、4,000枚作っていた方も、今は1,000枚、多くても2,000枚の中で、いかに有意義な音楽活動をしていくかを考えなければならない時代です。
関西から九州まで、僕が直接会いに行く理由
「関西だから遠い」
「地方だから対応してもらえないかも」
そんな心配をされる方がいらっしゃいますが、僕は逆に行きます。
やっぱり、自分が待っているだけだと「なんだ、そういう動きなの?」という話になりますよね。
まず自分がフットワークを軽くして、自分からお客様、アーティストの皆様のところに行って、そこでいろいろ話をさせていただく。
特に未成年の方なんかもいらっしゃるので、一人でジャッジできないことも結構あるんです。
そうなってくると、親御さんと一緒に話をする必要がある。
親御さんは「歌手を目指すとかアーティストを目指すとかっていうのは絶対失敗する」という風に考える方も非常に多いんですよ。
だから、そういう親御さんたちを説得...説得というか、納得させるような具体的なやり方を話しながら決めていく方向を取っています。
第二の人生を謳歌する大人たちとの新しい挑戦
最近、面白い出会いがありました。
「おとなのバンド倶楽部」という全国各地に展開している非営利団体との連携です。
皆さん平均年齢が50歳以上、60、70の方が非常に多くて、第二の人生を謳歌しようということを基本理念でやっているんです。
バンド活動をやっているだけだと流れていくだけだから、自分たちの後世に残るものを作りたい。
そうなってくると、作品をCD化する、レコード化するっていうことを皆さん目標にしていらっしゃる。
年齢に関係なく、音楽への想いがあれば、一緒に形にしていく。
そんな新しい挑戦も始まっています。
小さな会社だからできることがある
経営者として、会社の売上も考えなければいけません。
でも同時に、アーティストがCDを出す意味合いをどこで見出してあげるか。そこが一番の課題です。
僕たちは3〜4人の小さな会社です。
大手にはできないけれど、小さいからこそできることがある。
限られた予算の中で、どうやって大きなプロモーションにつなげていくか。
アーティストと一緒になって本気で考え、真剣に取り組んでいく。それに対するメディアプロモーションや戦略を練り上げていく。
これが僕たちの責務だと思っています。
音楽への情熱は今も変わらない
群馬の新聞の小さな募集広告から始まって、ビジュアル系バンドの発掘、小田純平さんとの出会い、そしてエイフォースでの挑戦。
音楽で飯を食いたかった青春時代の夢は、形を変えながらも今も続いています。
演歌・歌謡曲から、ポップス・ロック、バンド活動、弾き語りシンガーソングライター、そしてダンスとシンクロした音楽まで。あらゆる音楽ジャンルのアーティストの夢を一緒に叶えていく。
限られた資源の中で、最大限の価値を生み出していく。
CDが売れない時代だからこそ、本当に意味のある音楽活動をサポートしていく。
これからも、プロのブレーンと連携を取りながら、いろんな形で作品化していく。
全国どこでも駆けつけて、アーティストと真剣に向き合っていきます。
音楽に対する情熱を持ち続けながら、一人でも多くのアーティストの想いを形にしていく。
それが僕の使命だと思っています。
関西のあなたへ:東京の音楽業界に諦めを感じていませんか
「東京じゃないと音楽活動は無理」という思い込みを捨てませんか?
関西にお住まいのあなた、こんな想いを抱えていませんか?
「音楽業界は東京中心だから、大阪や兵庫、京都にいては相手にしてもらえない」
「レコード会社に相談したいけど、わざわざ東京まで行くのは大変すぎる」
「関西弁で歌いたいけど、東京の人に理解してもらえるのかな」
「地方だから、音楽の夢を諦めるしかないのかも...」
もしそんな風に感じているなら、安心してください。
私は逆に関西まで会いに行きます。
関西には既に仲間がたくさんいます
実は、関西地区には私たちと一緒に活動しているアーティストが何名もいるんです。
20歳でデビューした女性歌手をはじめ、演歌・歌謡曲よりもポップス・ロック系のアーティストが多数活動しています。関西の音楽シーンは思っている以上に活発で、東京に負けない情熱を持った方々がたくさんいらっしゃいます。
あなたも、その仲間の一人になりませんか?
私が関西まで駆けつける理由
「お客さんに来てもらう」のではなく、「私から会いに行く」。
これが私たちのスタイルです。
やっぱり、自分が待っているだけだと「なんだ、そういう動きなの?」という話になりますよね。
だから私は、関西であろうが九州であろうが、フットワーク軽く駆けつけて、直接お話しさせていただきます。
大阪の喫茶店でも、神戸のカフェでも、京都の静かな場所でも。あなたが話しやすい場所で、じっくりとお話を聞かせてください。
親御さんの反対も、一緒に解決します
関西の方からよく相談されるのが、親御さんの反対です。
「音楽なんかで食べていけるわけがない」
「東京の会社なんて信用できない」
「騙されてるんじゃないの?」
そんな心配をされる親御さんの気持ちも、よくわかります。
だからこそ、私は親御さんとも直接お話しします。
未成年の方はもちろん、成人されている方でも、ご家族が心配されているなら一緒にお話ししましょう。
具体的な活動内容、予算、今後の展開まで、すべて正直にお伝えして、納得していただけるような道筋を一緒に考えていきます。
関西だからこそのミーティング内容
関西の方とお話しする時は、特に以下のことを詳しく相談させていただいています:
プロモーション戦略について
- 関西地区での活動から始めるか
- 関西発で全国展開を目指すか
- どのタイミングで東京進出を考えるか
カラオケ配信のタイミング
- いつのタイミングで入れたいのか
- カラオケを入れることで、どんな活動をしたいのか
- 関西での発表会やイベント出演の計画
メディア展開
- 関西のテレビ出演の可能性
- 関西限定イベントでの露出
- 関西の音楽シーンでの位置づけ
これらすべてを、CD発売のタイミングを逃さないよう、戦略的に組み立てていきます。
関西の音楽文化を大切にします
関西には関西独特の音楽文化があります。
ノリの良さ、親しみやすさ、そして何より「おもろい」精神。
これらは東京では真似できない、関西ならではの魅力です。
私たちは、あなたの関西らしさを消すつもりは一切ありません。
むしろ、その関西らしさを活かした音楽作りを一緒に考えていきたいんです。
関西弁の歌詞でも、関西のノリを活かした楽曲でも、なんでも相談してください。
バンド活動も大歓迎です
最近、関西でも「おとなのバンド倶楽部」との連携を進めています。
弾き語りシンガーソングライター、ロックバンド、さらにはダンスとシンクロした音楽まで、あらゆる形態の音楽活動に対応しています。
一人での活動でも、バンドでの活動でも、私たちプロのブレーンと連携を取りながら、いろんな形で作品化していくことが可能です。
エイフォースドリーム:関西からでも気軽に始められます
「でも、やっぱり予算が心配...」
「関西だから、費用が余計にかかるんじゃ...」
そんな心配はありません。
エイフォースドリームは、制作費もCDプレス代も、できる限りコストを抑えて、あなたが納得する内容の作品を作り上げるサービスです。
関西だからといって追加料金がかかることはありませんし、私が関西に伺う交通費もいただきません。
まずは気軽にお話ししませんか?
「関西から東京の会社に相談するなんて...」
「まだ具体的に決まってないんだけど...」
「本当に来てくれるのかな...」
そんな心配は一切不要です。
どんな段階でも構いません。
まずはあなたの想いを聞かせてください。
連絡方法: エイフォース・エンタテイメントのホームページから「エイフォースドリーム」のバナーをクリックして、お電話でもメールでも、あなたが話しやすい方法でご連絡ください。
対応エリア: 大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀など、関西全域どこでも対応可能です。
関西から全国へ、一緒に夢を広げていきましょう
関西は音楽の宝庫です。多くの名曲、多くのアーティストを生み出してきた土地です。
あなたの音楽も、その関西の音楽文化の一部になる可能性を秘めています。
東京に行かなくても、関西にいながらにして、全国に向けて音楽を発信していく。
そんな新しい音楽活動のスタイルを、一緒に作っていきませんか?
私は必ずあなたのところに伺います。
関西のあなたからのご連絡を、心よりお待ちしています。
まずは一歩を踏み出してください。関西から始まる音楽の夢を、一緒に叶えていきましょう。