税務署の裏側を知る、元調査官 藤原一彦
- 名前
- 藤原一彦
- 会社名
- えがお税理士事務所
- キャッチコピー
- 不安を安心に変える
- 一言
- 調査官として35年。
税務署の内側を知る私だからこそ、税理士の悩みに寄り添い、
見落とされた控除で税金を還付できます。
不安を安心に、負担を喜びに変えます。
国税局35年の経験を活かした、税理士サポートと税金還付の専門家
税務調査に不安を感じている税理士の先生、
または所得控除の見落としで余分な税金を払っている可能性がある企業・個人の方へ。
私は国税局で35年間、法人税調査一筋で働いてきた元調査官です。
管理職として調査の最前線を知り尽くした経験を活かし、二つの専門サービスを提供しています。
税理士・税理士法人の先生方へ:あなたの不安と悩みを解決する顧問サービス
税理士の4割が元国税OBですが、ほとんどは普通に申告書を書く税理士として開業しています。
私は違います。「税理士の顧問になる」という独自の道を選びました。
こんなお悩みはありませんか?
- 一人税理士で、税法解釈を誰かに確認したい
- 公認会計士として優秀だが、調査経験がなく不安
- 調査が入ったとき、どこまで見られるのか分からない
- 調査官の心理や実態を知りたい
- 顧問先に「元国税がバックについている」という安心感を与えたい
私は国税局で35年間、調査官として、そして管理職として、どんな法人を選んでどういう調査をするのか、
調査官にどう指示するのか、取りまとめの仕方まで、すべてを経験してきました。
税務署の「裏側」を知り尽くしています。
私が提供できること
- 毎月の勉強会で調査官の心理や実態を詳しく解説
- 調査の立ち会いや完全丸投げ対応も可能
- 税法解釈の確認や背中を押すアドバイス
- ホームページに「元国税の藤原がバックアップ」として掲載可能
簡単なアドバイス一つで「眠れます」と言っていただけることもあります。
あなたの不安を、私の経験で安心に変えます。
企業・個人の方へ:余分に払っている税金を取り戻す減額サポート(成果報酬型)
所得控除は複雑で、学校でも会社でも教えてくれません。
実は受けられる控除を見落としているケースが非常に多いのです。
特に「要介護認定を受けている方でも障害者控除が受けられる」という制度は、
税理士でも詳しく知らない人が多いほどです。
このサービスの特徴
- 過去5年分まで遡って税金を取り戻せる
- 返ってきた税金の中から手数料をいただくため、リスクゼロ
- 最低でも30万円、税率が高い方は100万円以上戻るケースも
- 今後の税金も継続的に減額される
- 市役所OBとタッグで介護施設利用料の削減もサポート
このサービスは、余分に税金を払っても誰も褒めてくれないし、何のメリットもないという状況を正すだけの話です。
返ってきた税金で介護施設に入れるようになり、介護離職を防ぐこともできます。
会社にとっても従業員にとってもメリットが大きいサービスです。
なぜ私が選ばれるのか
元国税OBは多いですが、税理士の顧問として専門的にサポートしている人は少数です。
私は調査官として現場を、管理職として全体を見てきました。
調査官の選定基準、営業ノルマ、心理、法律と実務の違い、すべてを知っています。
減額サポートについても、普通の税理士は「今まで何を見てたんですか」と言われるのを恐れて提案しづらいサービスです。
私は企業の顧問税理士ではないため、純粋にお客様の利益だけを考えて提案できます。
税務調査の不安を抱える税理士の先生、そして余分な税金を払っている可能性がある企業・個人の方。
まずは一度、お話を聞かせてください。
私の書籍もごらんください。

調査官として見た光景が、私の人生を変えた
国税局で35年間、法人税調査一筋で働いてきました。
でも、その中で見た忘れられない光景が、今の私の原点になっています。
土足で上がり込む仕事の中で感じていたこと
調査官として企業を訪れると、多くの会社は土足で上がれる造りになっていました。
社長の奥さんやお母さんが経理を担当していることが多く、「調査」という言葉を聞いただけで、
何も悪いことをしていなくても、涙を流したり、緊張で寝込んだりする方もいました。
私は調査官として仕事をしているだけでした。
でも、相手の話を信じず、悪い方に考えて、細かい話、昔の話をほりほり聞いていく。
それが仕事だと思っていました。
忘れられない、あの日の出来事
ある日、部下が担当していた調査先で、調査2日目に訪問したら、経理担当の方が玄関で亡くなっていたんです。
社長のお母さんでした。
自殺ではありませんでした。
私が直接追い込んだわけでもありません。
でも、やっぱりストレスがあって、心臓が詰まった可能性があるんじゃないかと。
そう考えると、胸が苦しくなりました。
ずっと心の中にあった想い
「税理士さんがもっとしっかり説明してくれれば、こんなに怖がらなくていいのに」
調査の流れは決まっています。調査官だって、特別な人間じゃない。
ボンクラもいっぱいいます。もっと気楽に受けてもらえるはずなのに。
そう、ずっと思っていました。
60歳で定年を迎えた時、私は決めました。
この35年間の経験を活かして、「調査はそんなに怖いものじゃない」と伝えていこう。
普通に申告書を書く税理士になっても、自分の売りはない。
でも、調査については、絶対に他の人より詳しい自信がありました。
最初の失敗と大きな気づき
最初は、企業に直接模擬調査を提案していました。
でも、需要がなかったんです。集客の仕方も分かりませんでした。
そこで気づいたんです。調査を常に怖がっているのは、社長より税理士さんなんだと。
一人税理士の先生は、誰かに確認したい、背中を押してもらいたいと思っている。
公認会計士の方は、調査経験がないことに劣等感を感じている。
簡単なことで悩んでいる先生も多い。
「それはこうですよ」と一言言うだけで、「安心しました。眠れます」と言っていただける。
自分からしたら大したことない話でも、経験がない方にとっては大きな不安なんです。
今、本当に届けたいもの
さらに、もっと直接喜んでもらえる方法はないかと考えていた時、減額サポートと出会いました。
余分に税金を払っても、誰も褒めてくれない。
何のメリットもない。
それを正しくするだけで、すごく喜んでいただける。
今の最優先目標は、減額サポートの成功事例を作ることです。
実際に税金が返ってきたという実績があれば、もっと自信を持ってたくさんの人を助けられる。
介護離職を減らすこともできる。
35年間、調査官として「怖がらせる側」にいた私だからこそ、今度は「安心を届ける側」に回りたい。
直接喜んでもらえる。それが、今の私の最大の喜びです。
まずは気軽に、お話しませんか?
税務調査に不安を感じている税理士の先生、そして余分に税金を払っている可能性がある企業・個人の方へ。
一人で抱え込まず、一度お話を聞かせてください。
税理士・税理士法人の先生方へ
「誰かに確認したい」「背中を押してほしい」という想いを抱えていませんか?
調査のことで不安に感じていることがあれば、まずは一度お話ししましょう。
簡単なことでも構いません。
あなたの不安を、安心に変えるお手伝いをさせてください。
顧問契約をご希望の場合は、ホームページへの掲載も含めて、あなたの事務所のブランディングをサポートします。
企業・個人の方へ
「もしかしたら、余分に税金を払っているかもしれない」そう感じた方は、ぜひ一度ご相談ください。
簡単な相談シートをお送りいただければ、税金が返ってくるかどうかを診断できます。
社長さんからのご依頼が一番スムーズですが、従業員の方や個人事業主の方からのご相談も大歓迎です。
返ってきた税金の中から手数料をいただくため、リスクはありません。
ご連絡方法
Facebookのメッセンジャーでメッセージをお送りください。
「税理士顧問について聞きたい」
「減額サポートについて興味がある」など
簡単なメッセージで構いません。
まずは、あなたのお悩みや状況を聞かせてください。
一緒に最適な解決策を考えましょう。