管理組合の味方ーマンション管理の専門家集団ー 廣居義高
- 名前
- 廣居義高
- 会社名
- ベタープレイス株式会社
- キャッチコピー
- 管理組合の味方ーマンション管理の専門家集団ー
- 一言
- 分譲マンションの管理費や修繕工事が本当に妥当か不安なあなたへ。
私たちは管理会社ではなく、あなた(管理組合)の味方として、
本当に必要な情報をお伝えし、マンションに住む皆さまが
納得できる選択をできるようお手伝いします。
「本当にこれでいいのか?」その疑問を、もう一人で抱え込まないでください
管理組合の理事になった時、こう感じませんでしたか?
- 「管理会社に毎月100万円払っているけど、この金額は適正なのか?」
- 「修繕工事の見積もりが妥当なのか、誰に聞けばいいんだろう」
- 「理事会で何を話し合えばいいのか、正直わからない」
その不安、よく分かります。
なぜなら私も、建設業界で働いていた時、
同じように「作った後のこと」を知らなかったんです。
建物を完成させて達成感に浸っていた私たちは、
その後、何十年もそこに住む人たちがどれだけ困っているか、知らなかった。
だから、今、あなたが感じている不安は、決してあなたの責任じゃありません。
「知る手段がなかった」んです。
私たちは、あなたを一人にしません
多くの分譲マンションでは、
管理会社から提示された金額や方針に対して、
確認する手段を持たないまま合意してしまっています。
選択肢があることさえ、知らない。
でも、それって本当に正しいんでしょうか?
携帯電話だって、電力会社だって、今は選べる時代です。
なのに、マンションの管理だけは「最初から決まっているもの」として諦めてしまう。
それはおかしいと、私は思うんです。
だからベタープレイスは、管理会社ではなく、
あなたたち管理組合の「本当の味方」として存在しています。
私たちが、本気であなたの味方である理由
私たちは、管理費や修繕工事費が本当に適正か検証します。
管理会社の対応に不満があるなら、
あなたたちの代わりに態度や対応の改善を交渉します。
ルール自体を見直したい場合も、一緒に考えます。
必要であれば、別の管理会社への変更もサポートします。
そして何より、管理費の流れを透明にします。
住民から集めたお金がどう使われているのか。不正がないか。
これは、本来なら当たり前であるべきことなのに、ほとんどのマンションでは行われていません。
でも、私たちは見ます。目を光らせます。
なぜなら、あなたたちは「知る権利」を持っているからです。

あなたの不安を、安心に変えたい
「管理会社の対応が本当に正しいのか」という疑問。
「修繕工事の見積もり、これで大丈夫なのか」という不安。
「理事会の判断、間違っていないだろうか」という心配。
これらは、一人で抱え込むものではありません。
専門知識を持った私たちが、あなたたちの疑問に向き合います。
管理組合の代わりに管理会社と交渉することもあります。
時には厳しい指摘もします。
それは、あなたたちが
「搾取されていないか」
「本当に最適な選択をしているか」を確認するためです。
私たちは、建設業や管理業に10年以上携わってきた専門家チームです。
一人のフリーランスでは対応しきれない問題にも、組織として継続的に対応できます。
だから、安心してください。
声を上げることは、恥ずかしいことじゃない
「管理費が高いんじゃないか」
そう思っても、声に出しにくいですよね。
でも、それっておかしいんですよ。
あなた自身が携帯電話を安いプランに変えるのは、
誰も責めない。むしろ賢い選択だと思う。
なのに、マンションの管理費については、「言い出すのが悪い」という空気がある。
その空気を、私たちが壊します。
あなたの代わりに、私たちが声を上げます。
誰が言ったかわからないから、気まずくならない。
そういう仕組みを作りたいんです。
知らないままでいいんですか?
知らないことは、楽かもしれません。
疑問を持たなければ、腹も立たない。不安にもならない。
でも、それで本当にいいんでしょうか?
知ることで初めて、「選ぶ自由」が生まれます。
知った上で「今のままでいい」と判断するのは、立派な選択です。
でも、知らないまま「今のままでいい」と思い込んでいるのは、
選択じゃありません。
あなたには、知る権利があります。
選ぶ権利があります。
そして、納得した上で判断する権利があります。
私たちは、その権利を取り戻すお手伝いをしたいんです。
「作った建物」が、こんなに人を苦しめているなんて
建設会社で現場監督をしていた頃、
私は誇りを持って仕事をしていました。
地面の下から地上何十階まで。
建物を完成させることが、私たちの使命でした。
徹夜もしました。休みの日も返上しました。
でも、その苦労が形になる瞬間の達成感は、何にも代えがたいものでした。
完成した建物を見上げる時、
「やり遂げた」という実感が胸いっぱいに広がる。
それが、私の仕事でした。
でも、ある日、全てが変わったんです。
「その後」を見て、愕然としました
自分たちが建てたマンションは、完成した後、どうなっているんだろう。
そんな興味から、
マンション管理の世界に足を踏み入れてみました。
すると、目の前に広がっていたのは、想像もしていなかった現実でした。
天井に大きな窓を作った建物。
見た目はかっこいい。デザイン性も高い。
でも、冬になると、ものすごく寒いんです。結露もひどい。
「これ、作り手のエゴじゃないか」
そう気づいた瞬間、胸が締め付けられました。
私たちは、「完成=ゴール」だと思っていた。
達成感を味わって、次の現場に行く。
でも、住民たちにとっては、
完成した瞬間が「スタート」だったんです。
そこから何十年も、その建物で暮らしていく。
その人たちの生活の質を、私たちは考えていたのか?
答えは、Noでした。
もっと衝撃的だったのは、管理の「闇」
マンション管理会社で働くようになって、さらに驚きました。
管理会社にとって、これほど楽なビジネスはないんです。
なぜなら、住民たちは「選択肢がない」ことを知らないから。
「毎月100万円かかります」と言われたら、それを信じるしかない。
確認する手段がない。比べる対象もない。
だから、疑問を持つこともできない。
そして、もっと恐ろしいのは、
疑問を持っても「声に出せない空気」があることでした。
「管理費が高いんじゃないか」
そう思っても、「ケチくさいと思われたくない」「細かい人だと思われたくない」という気持ちが働く。
日本人の「奥ゆかしさ」という美徳が、
かえって住民たちを黙らせているんです。
その瞬間、私は思いました。
「これは、無責任すぎる」
建物を作った私たちは、完成したら終わり。
管理会社は、疑問を持たせないまま利益を得る。
その間で、住民たちだけが苦しんでいる。
「これでいいわけがない」
50歳、人生をかけて挑むと決意
50歳の時、残された時間を考えました。
あと15年、いや、もしかしたら20年、何かができる。
その時間で、何をすべきか。
答えは、すぐに出ました。
「知らないまま搾取されている人たちを、救いたい」
でも、正直に言うと、恐怖もありました。
安定した会社員の立場を捨てて、一からビジネスを立ち上げる。
それも、ほとんど誰もやっていない分野で。
周りからは「無謀だ」「やめたほうがいい」という声もありました。
でも、やらなかった後悔のほうが、大きいと思ったんです。
自分が10年以上、建設業や管理業で見てきた「矛盾」。
その矛盾を、誰かが正さなければいけない。
それが、私の使命だと思いました。
「正解を押し付けない」ことの難しさ
ベタープレイスを立ち上げて、すぐに気づきました。
管理組合の人たちは、みんな「正解」を求めているんです。
「これで正解ですか?」
「どれが正解ですか?」
その気持ち、よく分かります。誰だって、間違えたくない。責任を負いたくない。
でも、正解なんてないんです。
マンションによって違う。住民の価値観も違う。築年数も違う。
だから、「これが正解です」と押し付けることはできない。
大事なのは、
「一番納得感のあるところに着地させる」ことなんです。
例えば、管理費を下げようとしたら、
清掃の回数を減らすという選択肢もあります。
でも、階段が汚くなったら、満足度は下がる。
毎月1万円払うのが適正だと思う人もいれば、
8000円で十分だと思う人もいる。
その多様性の中で、みんなで話し合って、
「この決断なら納得できる」という答えを探していく。
それが、私たちの仕事です。
でも、これがどれだけ難しいか。
一つの答えを示すほうが、よっぽど楽なんです。
「こうしてください」と言えば、責任も明確になる。
でも、それでは意味がない。
住民たち自身が、「自分たちで決めた」という実感を持てなければ、
本当の納得は生まれないんです。
大阪で6年、戦い続けた日々
大阪でこの事業を始めて、6年が経ちました。
正直に言うと、楽な道のりではありませんでした。
「そんなサービス、必要ない」と言われることもありました。
「管理会社に任せておけばいいじゃないか」と言われることもありました。
でも、一度相談してくださった方々の表情を見ると、やめられなかったんです。
「管理会社から120万円に値上げすると言われていたのが、
他社と比較したら80万円で済んだ」
年間40万円の差。確かに大きい。
でも、本当に喜んでくださったのは、お金が減ったからじゃありませんでした。
「知ることができた」という安心感。
「自分たちで選べるんだ」という実感。
そして、「もっと早く出会えばよかった」という言葉。
その瞬間の表情を、私は忘れられません。
「敵がいない」という、苦しさ
大阪で6年やってきて、気づいたことがあります。
この分野には、「敵」がいないんです。
つまり、同じようなことをやっている会社がほとんどいない。
ブルーオーシャン(競争のない市場)と言われて、
いいことのように聞こえるかもしれません。
でも、実は、ものすごく苦しいんです。
なぜなら、「本当に必要なのか」という疑問と、
ずっと戦い続けなければいけないから。
住民たちの心の中にある「これ、本当に必要なの?」という迷い。
それに対して、「やってみませんか」と提案し続ける。
でも、比較対象がないから、本当に価値があるのか、
お客さんも私たちも確信が持てない時がある。
勝ち負けのない世界で、費やした時間とお金が無駄に終わるかもしれないという恐怖。
それが、ブルーオーシャンの現実なんです。
だから、今、東京に出ようと思っています。
レッドオーシャン(競争がある市場)で、他の専門家たちと競争したい。
そこで「ベタープレイスが選ばれる理由」が明確になる。
勝つか負けるかは分からない。でも、勝負ができる。
それが、どれだけ羨ましいことか。
知ることの喜びを、もっと広げたい
私が本当にやりたいのは、お金を削減することじゃありません。
もちろん、それも大事です。
でも、それだけじゃない。
「知る権利」を届けたいんです。
「選ぶ自由」を取り戻してほしいんです。
そして、「納得した上で判断する」という、当たり前の権利を行使してほしいんです。
今、日本は高齢化社会になっています。
ご高齢の方たちが、分譲マンションの管理で困っている。
インターネットで情報を調べることに慣れていない世代の方々も多い。
だから、私たちは「出向いて、しゃべって、直接届ける」ことの価値を大切にしています。
いずれ、インターネットで全てが分かるようになったら、
私たちのような存在は必要なくなるかもしれません。
でも、今は、まだ必要とされている。
その「今」を、全力で駆け抜けたい。
一人でやるより、組織でやる意味
この業界には、フリーランスで活動している専門家もたくさんいます。
その人たちの能力は、本当に素晴らしい。
でも、私は組織でやることを選びました。
なぜなら、一人の専門家に依存するのは、リスクがあるからです。
その人が病気になったら?引退したら?
お客様は、誰を頼ればいいんでしょうか。
サービスを提供する側には、
「いかなる時も継続する」という責任があります。
だから、組織として、複数の専門家で対応できる体制を作りました。
それは、お客様への約束です。
「私たちは、ここにいます」
その言葉を、嘘にしたくないんです。
それぞれの豊かさを、実現したい
お金を稼いで派手に遊ぶのが、豊かさだという人もいます。
山の中にこもって、
誰とも会わずに過ごすのが、豊かさだという人もいます。
どちらも正しい。どちらも間違っていない。
大事なのは、「選択肢があって、知った上で決める」という自由度です。
マンション管理も同じです。
「毎月1万円払ってでも、手厚いサービスを受けたい」という人もいる。
「8000円で十分。その分、貯金したい」という人もいる。
どちらも正しい。
でも、その選択ができるのは、「知った上で」の話なんです。
知らないまま、「これしかない」と思い込んでいるのは、
選択じゃありません。
私たちは、その選択肢を広げたい。
そして、それぞれの「ベタープレイス(より良い場所)」を見つける手伝いがしたいんです。
この想いを、絶対に諦めません
50歳で始めたこの事業。
今、私は56歳になりました。
まだまだやりたいことがある。届けたい人がいる。
大阪で積み上げてきた6年間の実績を武器に、東京にも挑戦する。
そして、もっともっと多くの人たちに、「知ることの喜び」を届けたい。
「もっと早く出会えばよかった」
その言葉を聞くたびに、思うんです。
一人でも多くの人に、もっと早く届けたい。
誰も「知らないまま搾取されている」という状況から、抜け出してほしい。
それが、私の使命です。
だから、これからも続けます。
何があっても、諦めません。
あなたたちの味方として、ここにい続けます。
管理組合の役員になったあなたへ
もしこんなことで悩まれていたら、私たちが手伝えます。
こんな気持ち、ありませんか?
「管理会社の言う通りにするしかない」と思っていませんか?
「修繕工事の見積もりが妥当なのか、判断できない」と不安になっていませんか?
「毎月の管理費、本当にこんなに必要なのか」という疑問を心の中に秘めていませんか?
実は、多くの管理組合がこの問題で悩まれています。
そして、その不安は当たり前です。
だって、確認する手段がなかったんですから。
あなたたちは一人じゃありません
大阪で6年間、
同じ悩みを抱えた管理組合を見てきました。
みんな最初は「本当にこれでいいのか」という不安を抱えていた。
でも、一度相談すれば、違う世界が見えます。
「あ、こんなことが判断できるんだ」
「こんなに選択肢があったんだ」
その瞬間、不安は安心に変わります。
私たちは、あなたたちの「本当の味方」です
これまで、私たちが相談を受けた案件では:
- 管理会社から「毎月の管理会社への費用を120万円に値上げします」と言われていたのを、
他社管理会社と比較し始めたら「月額80万円で大丈夫です」
との回答に交渉しました(年間480万円の削減) - 工事の見積もりに疑問を持つ理事さんの判断を、専門家の目で検証してサポートしました
(金額のみならず工事内容の適否や工事の必要性まで検証しました。これぞ『セカンド・オピニオン』です) - 管理会社との人間関係のこじれを、第三者として整理し、話し合いをまとめました
(管理会社との上手な付き合い方を手に入れた) - 修繕積立金の使い方に不透明な部分がないか、チェックしました(競争原理の活性化を取り入れました)
だからこそ、分かるんです。
あなたたちが感じている疑問は「正しい疑問」だということ。
その疑問を持つあなたたちこそが、マンションを守る最後の砦なんです。
まずは、無料でご相談ください
今のマンションの管理費が妥当かどうか、無料で診断します。
その時点で、変えるかどうかはあなたたちが決めてください。
「今のままでいい」という判断も、もちろん尊重します。
大事なのは、「知らないまま搾取されている」
という状況から抜け出すことなんです。
短い相談でも構いません。
「こんなことで相談していいのかな」という遠慮も、一切必要ありません。
私たちは、ここにいます。
あなたたちの味方として、いつでも力になる準備ができています。
一緒に、納得できる未来を作りませんか?
あなたの疑問は、正しい疑問です
「本当にこれでいいのか」という疑問を、一人で抱え込む必要はありません。
その疑問こそが、マンションをより良くしていくためのスタートなんです。
私たちが、一緒に考えます。
私たちが、あなたの味方になります。
あなたからの連絡を待っています
不安を抱えたまま、何年も過ごすのはもったいない。
一度相談するだけで、世界が変わります。
私たちは、ここにいます。
あなたたちの味方として、いつでも力になる準備ができています。