「わからない」を味方に――安心パソコンサポート・アクセスネット

名前
保田 林蔵
会社名
アクセスネット
キャッチコピー
初心者目線で寄り添うPCサポート
一言
専門用語をかみ砕いて説明、質問しやすい空気をつくるのが私の仕事。パソコンの「困った」は遠慮なく投げてください。必ず直す方法を一緒に探します。

「機械が好きなだけの普通の人」が行う安心パソコンサポート

パソコン苦手な人のための「困った」解決サービス

はじめまして、パソコンサポート「アクセスネット」の保田林蔵です。文系出身の私が13年間続けてきたのは、パソコンやインターネットに関する「困った」を解決するサポートサービスです。

私のサポートが特別なのは、元々パソコン専門家ではなかったこと。だからこそ、初心者の方の気持ちがよく分かります。難しい専門用語を使わずに、誰でも理解できる説明を心がけています。

こんなお悩みを解決します

  • パソコンが突然動かなくなった
  • インターネットに繋がらない
  • メールの設定ができない
  • 新しいデバイスの初期設定が分からない
  • データが消えてしまった
  • ウイルス対策が心配
  • パソコンの動きが遅くなった

「現場で培った」実践的な解決力

私の強みは、13年間の現場経験から生まれた実践的な解決力です。幼い頃から機械を分解して仕組みを探る好奇心が、今のサポート力につながっています。

大切なのは、「分からないこと」を素直に認め、必要な知識を探し出す力。これまでに数千件のトラブルに対応してきた経験から、どんな問題でも解決策を見つけ出します。

常に新しい技術に目を向けるアンテナの高さ

技術は日々進化しています。私は常に最新の機器や技術に触れ、勉強を続けています。家電量販店で2時間もパソコンコーナーを見て回り、新製品の特徴を研究するほど。

この好奇心と学ぶ姿勢が、幅広い機種や最新機器のトラブルにも対応できる秘訣です。

安心の料金体系

  • 訪問サポート:シンプルで分かりやすい料金設定
  • リモートサポート:直接訪問が難しい方でも安心
  • 定期メンテナンス:トラブル予防と快適なパソコン環境を維持

あなたのパソコンライフを、もっと快適に、もっと安心にするお手伝いをさせてください。

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「“パソコンに弱い”を言い出せる場所をつくりたかった――派遣切り38歳、ゼロから始めた〈アクセスネット〉奮闘記」

「機械いじりだけが取り柄」の文系男、派遣切りで崖っぷち

13年前、家電量販店で光回線の契約をとる派遣スタッフだった私は、ある日あっさり“明日から来なくていい”と告げられました。残っている給与はあと1か月半分。38歳、貯金は心もとない。ハローワークを回っても「事務経験ゼロのアラフォー」に正社員の席はなく、面接先では“バイトなら”と言われる始末――。
それでも焦りより先に湧いてきたのは「どうせなら好きなことで食べたい」という開き直りでした。子どもの頃、田舎の野っぱらで洗濯機をバラバラにしていた“分解オタク”魂がむくむくと顔を出したのです。 ​

1本の電話が灯した“これ、仕事になるかも”の火種

無職10日目。友人から「PCが動かん、1万円払うから見て」とSOSが。動かなくなったノートを開け、ホコリを飛ばし、設定を直す――昔とった“分解”の勘は健在で、30分で復旧させました。受け取った1万円を握りしめた瞬間、「困っている人は山ほどいる。だったら今の自分でも役に立てる」確信が生まれました。

ド素人流ホームページと夜間出張の日々

HTMLも知らず、ネット記事を見よう見まねで1週間かけてHPを公開。しかし電話は鳴らず、家賃をつなぐため日中はごみ処理会社の事務バイト、夕方からは依頼があればリュックを背負って走る二足のわらじ。ようやくHP経由の初仕事が入ったのは公開から3か月後、秋風の頃でした。

「聞かれるの、嫌じゃないよ」――現場叩き上げの強み

訪問先で出会うのは、“マニュアルが怖い”“専門用語がわからない”と肩をすくめる人たち。昔、設定業者に「黙ってて」と一蹴された私は、質問を遠慮する気持ちが痛いほどわかります。だからこそ、「どうして?」「もう一回いい?」の声を何度でも歓迎する――それが〈アクセスネット〉の流儀になりました。 ​

修羅場も笑い話に変える“現場耐性”

未払いを盾に“身体で払う”と迫る依頼人、地図に載らないビルでチンピラに囲まれた事務所設定…。普通なら心が折れる修羅場も、「まず目の前のPCを直す」ことに集中すれば乗り越えられる。そんな経験を重ねるうちに、怖いのはトラブルそのものではなく“放置”だと気づきました。

13年目の現在地、そして次の10年

こうして始まった〈アクセスネット〉は、延べ数千件を超えるサポート実績を積み、今では“困ったら林蔵”と呼ばれるまでに育ちました。それでも家電量販店のPCコーナーを2時間うろうろする癖は変わりません。学ぶことをやめた途端、誰より不安になる自分を知っているからです。

次の目標は「純国産のOSを仲間と開発すること」。世界規模の挑戦ですが、あの日の1万円が未来を開いたように、小さな一歩が大きな扉を開くと信じています。

――パソコンの前で立ちすくむあなたへ。
「こんなことで呼んでいいのかな?」とためらう瞬間こそ、私の出番です。これまでも、これからも。あなたの“わからない”に寄り添い続ける——それが私・保田林蔵の約束です。

こんなお悩みありませんか?

  • 「パソコンが苦手だけど、社内に詳しい人がいない」──小規模オフィスや個人事業主のあなた
  • 「設定やエラーで丸1日つぶれるのはもう勘弁」──作業を止めたくない在宅ワーカーのあなた
  • 「業者に聞くと専門用語で返されて余計に不安になる」──“質問しづらさ”で二の足を踏んでいるあなた

“困った”を言語化する15分

「何がわからないか、わからない」
「操作をミスったらデータが全部飛ぶ気がして触れない」

こうした声を毎日のように聞いてきました。だから最初の15分は、雑談する感覚で “症状” を一緒に整理する時間にしています。もやっとした不安を口に出してもらえれば、原因の目星はこちらで付けます。


もう一人で抱え込まないで

パソコンの不調は、放っておくほど手間も費用も膨らみます。不安を感じた“その瞬間”が、一番ラクに直せるタイミング。

「こんな初歩で呼んでいい?」――むしろ大歓迎です。

ホームページ・SNS、お好きな窓口から「困った!」と一言ください。
アクセスネットは、あなたの“わからない”を安心に変え続けます。

この記事を書いた人

中村 奈緒美

中村 奈緒美インタビューライター

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