売上を上げるデザインで20年 植村 大治郎

名前
植村 大治郎
会社名
BUZZ DESIGN(バズ デザイン)
キャッチコピー
売上が上がった!その声が原動力
一言
「おしゃれだけど売れない」を「売れるデザイン」に変えて20年。
話しやすいデザイナーとして、専門用語なしであなたの想いを形に。
ホームページから等身大パネルまで売上アップを一緒に実現します。

「おしゃれなだけのデザイン」で売上が上がらないと悩んでいませんか?

「デザイナーに頼んだのに、なんだか思っていたのと違う」
「かっこいいけど、お客様に響かない」
「デザイナーさんに自分の想いが伝わらない」

そんな経験はありませんか?

私は20年間、「お客様の売上を上げるデザイン」にこだわり続けてきました。
ホームページ、チラシ、パンフレット、等身大パネル、卓上カレンダー、ノベルティ、パッケージまで。あらゆる販促物をトータルでサポートしています。

なぜ「売れるデザイン」が作れるのか

実は私、23歳の時に大失敗をしました。
「俺が世界のムーブメントを作ってる」と調子に乗って、独りよがりなデザインばかり作っていたんです。
結果、お客様にも営業にもOKをもらえず、会社に泊まり込む日々。
心が折れました。

そこで気づいたんです。「俺が作ってる」んじゃない。
「作らせていただいている」んだと。

それから20年。
お客様のニーズを最優先に、売上につながるデザインを追求してきました。
「売上が上がった」「お客様に喜んでもらえた」そんな声をいただく瞬間が、今でも一番の喜びです。

デザイナーなのに話しやすい、それが私の強みです

「デザイナーさんって話しにくい」そんなイメージがあるかもしれません。
でも私は違います。元々は偏差値30台、学年最下位。
大阪ガスの営業、ニート、米屋の手伝い、期間工を経てデザイナーになった異色の経歴です。

だからこそ、専門用語を使わず、お客様の言葉でお話しできます。
「人とコミュニケーション取るのも好き」と自分でも言っちゃうくらい、話すことが大好きです。

先代から12年間学んだのは、デザインの技術だけじゃありません。
「気い使え」「不義理すんな」「こう立ち回れ」。
生き方そのものを教わりました。
その全てを、お客様との仕事に活かしています。

こんなお悩みを解決します

  • 今のデザインで売上が上がらない
  • 想いはあるのに、うまく形にできない
  • デザイナーとのやり取りが苦手
  • 印刷物もWebも、トータルで相談したい
  • ノベルティや変わった制作物も作りたい

「できることなら一生続けていきたい」

そう思えるほど、この仕事が大好きです。
あなたのビジネスを、デザインの力で成長させるお手伝いをさせてください。

偏差値30代の落ちこぼれが、デザイナーになるまで

「勉強できない典型的な落ちこぼれ」

偏差値30台の高校で学年最下位。
それが私のスタート地点でした。
大阪ガスの代理店で営業をやってみたものの、上司と合わずに1年経たずに退職。
その後はニート生活。起きたい時に起きて、眠くなったら寝る。
1日が24時間じゃなくなるような、フラフラした日々を過ごしていました。

父が倒れて米屋を手伝い、期間工でお金を貯めようとしたらパチンコにドハマり。
「イラストレーターになりたい」と思って調べたら、職業のイラストレーターじゃなくて、アドビのイラストレーターだった。そんな勘違いから、デザインの世界に足を踏み入れました。

「デザイナー、名前かっこええやん。なんかモテそう!」

そんな不純な動機でした。

23歳の大失敗「俺が世界を作ってる」と勘違いした日々

印刷会社に入社して、いきなり制作担当は私一人。
先輩もいない。
やりたい放題でした。

「この世のムーブメントは全部俺が作ってる」

そう調子に乗っていました。
でも、そんな独りよがりのデザイン、お客様も営業もOKしてくれるわけがありません。
修正、修正、また修正。
会社に泊まり込む日々が続き、ついに心が折れました。

「あ、ちゃんとニーズにお答えしないといけない」
「俺が作ってるんじゃなくて、作らせていただいてる」

23歳でようやく気づいたんです。
デザインは自己満足じゃない。お客様のためにあるんだと。

「大ちゃん、不細工やねんからコンパは行け」先代との12年間

高校時代から知っていた古着屋のおっちゃん。
それが先代でした。
女性の口説き方から男の生き方まで、色々教えてくれた人。
その先代がバズデザインを立ち上げ、12年前に私を誘ってくれました。

「大ちゃん、不細工やねんからコンパは行け」
「100人中80人はA君を選ぶ。残り18人はB君。でも2人ぐらいは大ちゃんじゃないとあかんって奇特な人がおる。その2人に会うには分母を増やすしかない」

一言多いけど、愛情たっぷり。
デザインは全くできない人でしたが、「気い使え」「不義理すんな」「こう立ち回れ」と、生き方そのものを教えてくれました。

8年前にガンが見つかって、最後の4年はほぼ動けない状態。
それでも「大ちゃん、俺あかんようになったら頼むわな」と、ずっと引き継ぎの準備をしてくれていました。

遺体に向けて誓った約束

2024年2月3日、先代が亡くなりました。

2月6日、開業届を提出。
ご遺体の前で誓いました。
「ちゃんと僕、引き継ぐんで」

BUZZデザインという名前も、先代の想いも、全部受け継いで。

これから作りたい未来

今、新しい挑戦を始めています。
デザイナーを育てる教育プログラム。
実際の案件を教材にして、実務を通して学んでもらう。
卒業したら外注先として一緒に仕事をする。
「植村チルドレン」を作っていきたいんです。

なぜなら、私自身が「学歴も資格もない落ちこぼれ」から、人との出会いで変われたから。
先代がいなかったら、今の私はいません。

だから今度は私が、誰かの人生を変えるきっかけになりたい。
デザインの技術だけじゃなく、生き方も含めて伝えていきたい。

「できることなら一生続けていきたい」

そう思える仕事に出会えた幸せを、次の世代につないでいきます。

こんなお悩み、実は多くの経営者さんが抱えています

「デザインにお金かけたのに、売上が変わらない」
「デザイナーさんに想いが伝わらない」
「おしゃれだけど、お客様の反応がイマイチ」

もし一つでも当てはまるなら、私がお力になれるかもしれません。

私も、23歳の時に大失敗しました。
独りよがりなデザインで、お客様にも営業にもNOを突きつけられて。
そこで気づいたんです。
デザインは「作る」ものじゃなくて「作らせていただく」ものだって。

それから20年。
「売上が上がった」「お客様に喜んでもらえた」そんな声をいただけるようになりました。

あなたの想いを、売れるカタチにします

私の強みは「デザイナーなのに話しやすい」こと。
偏差値30代の落ちこぼれから這い上がってきた人間なので、専門用語なんて使いません。
あなたの言葉で、あなたの想いをじっくり聞かせてください。

  • ホームページを作りたいけど、何から始めたらいいか分からない
  • チラシやパンフレットで集客したい
  • ノベルティや変わった販促物も相談したい

どんなお悩みでも大丈夫です。一緒に「売れる仕組み」を作っていきましょう。

まずは気軽にお話しませんか?

「こんなこと相談していいのかな」なんて遠慮はいりません。
私自身、先代から「大ちゃん、不細工やねんから分母増やせ」なんて言われながら育ってきた人間です(笑)。

あなたのビジネスに本気で向き合い、売上アップのお手伝いをさせてください。

まずは気軽にご連絡ください。
コーヒーでも飲みながら、あなたの想いを聞かせてください。

この記事を書いた人

まみ助

「読む人を物語の世界に引き込み、感情を体感させる」ことを信条とするストーリーテリングが強みの編集ライター。関わった書籍は商業出版では60冊以上、自費出版では70冊以上。人物の本質に迫るインタビューには定評があり、「文章だけで描く似顔絵師」の異名を取る。すべての登場人物のペルソナを丁寧に作り上げてから物語を紡ぐため、作品には高いリアリティを誇る。「無理のない範囲で、自分のできることをする」「常識を打ち破れ!」をモットーに、信頼関係だけで繋がるチームメンバーと一緒に活動中。

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