病院と日常の間をつなぐパーソナルトレーニング|上田芳江

名前
上田 芳江
会社名
サンフィールド
キャッチコピー
病気する前より、元気に
一言
病院のリハビリ後、「次」が分からない方へ。
自身の復活体験から心と体を一緒にケアし、
無理なく元気を取り戻すサポート。
病気になる前より元気になる方が続出中です。

病院のリハビリが終わった後、どこに行けばいいか分からないあなたへ

医療とスポーツクラブの間で「迷子」になっていませんか?

病気や怪我の治療が終わって、病院でのリハビリも終了。

「あとは自分でやってください」とプリントを渡されたけれど、
一人では何をしたらいいか分からない。
スポーツクラブに行くにはまだ体力的に不安。
かといって、このまま何もしないでいたら、
どんどん弱っていくような気がする…。

そんな「医療とスポーツクラブの間」で迷っている方のための、
完全マンツーマンのパーソナルトレーニングです。

私自身、交通事故による複雑骨折、妊娠中の子宮頸がん、そして乳がんを経験し、
何度も「もう元に戻れない」と絶望しました。

それでも自力のリハビリで乗り越え、40年以上現役を続けています。

だからこそ、「もう元には戻れない」という絶望も、
「それでも諦めない」という希望も、誰よりも分かります。

心と体、両方からサポートするパーソナルトレーニング

私のパーソナルトレーニングと一般的なトレーニングとの最大の違いは、
心と体を一緒にリハビリしていく
ところです。

病気をされた方は、ほぼ全員が
「家族に迷惑をかけている」という罪悪感を抱えています。
でも、人の手を借りて元気になることは、悪いことじゃない。
むしろ、あなたが元気になることで、ご家族も明るくなるんです。

その罪悪感を持ったままトレーニングをしても、
「やっぱり私にはダメだった」という思いに戻ってしまいます。

だから最初は、その辛かった気持ちも一緒に共有しながら、
「あなたはあなたのままで大切な存在だよ」と自分の体を愛し、許すところから始めます。
コーチングや引き寄せの法則も取り入れながら、心の扱い方もお伝えしていきます。

体のトレーニングは、40年の経験であなたの体の状態と気持ちを見て、
無理のない程度からゆっくりスタート。

40代の方から87歳の方まで、
一人一人に完全にカスタマイズした内容で行っています。

あなたの体には、まだまだ可能性があります

これまでサポートしてきた方々は、こんな変化を実感されています。

  • うつ病で死にたいと言っていた75歳の方が、
    3年後には「人の役に立ちたい」とグループレッスンに参加できるように
  • 乳がん手術で腕が上がらなくなった方が、五十肩程度まで回復
  • 膝の手術後「歩き方がかっこ悪い」と悩んでいた方が、颯爽と歩けるように

皆さん、病気する前よりも元気になっています!

筋肉が早くつくとか、重いものを持てるようになるとか、そういうことではありません。

体全体の調子が、みるみる良くなっていきます。

自分の体の可能性を発見することで、心が前向きになっていく。
「私、まだまだいける」と思えるようになるからです。

あなたが元気で笑っていると、家庭全体が明るくなり、ご家族も元気になっていきます。
そんな連鎖を一緒に作っていきましょう!

病気しようが、怪我しようが、年齢がいくつであろうが、
あなたの体にはまだまだ可能性があります。

「もう人生終わった」と思った私が、90歳まで現役を決意するまで

お先真っ暗だった、あの頃

ダンスインストラクターとして毎日走り回り、飛び跳ねていた私の人生が、一瞬で変わりました。

32歳の時の交通事故。複雑骨折、顔も肩も足も骨折。

医師からは
「絶対に、ダンスインストラクターには戻れません。諦めてください」
と言われました。

本当にお先真っ暗で、自分の人生が終わったみたいになったんです。
でも、人生は続くんですよね。生きていかなあかん。

そんな中で、ただただ「絶対に私はこの仕事をするんや」という、わけのわからん自信だけを頼りに、
自力でリハビリを続け、復帰を果たしました。

でも40歳の時、妊娠中に子宮頸がんが見つかり、お腹に赤ちゃんがいる状態で手術を受けることに。
その後も乳がんになり、入院。
退院する時には、玄関から駐車場まで歩くことさえできないほど、体が弱っていました。

何度も繰り返される病院でのリハビリ。
そして終わるたびに「あとは自分でやってください」とプリントを渡されるだけ。
でも何をしたらいいか分からない。
スポーツクラブに行く体力もない。

これらの経験を通して、私はその「行き場のなさ」を痛感しました。

だからこそ、病気や怪我の後、
『元気になりたいけど、どこに行けばいいか分からない』
と迷っている人の力になりたいと思ったんです。

そして実際に、多くの方の変化に立ち会ってきました。

「死にたい」と言っていた人が、今では

75歳でうつになり、歩けなくなって、「どうやって死のうか」と毎日考えていた方がいました。
週1回、おうちに伺ってのパーソナルトレーニングを開始。
3年かかりましたが、今では
「若い子たちに自分の経験を伝えたい」
と、グループレッスンに来てくれています。

病気になる前より、元気になりました!

その姿を見るたびに、
「やっぱり人の体には可能性があるんや」と私自身も励まされるんです。

クライアントさんとのエネルギーの交換。
お互いに「これからの人生、ええことあるんちゃう」って思える関係。
それが今の私の原動力です。

病気から教えてもらったこと

病気をして得たものは、
「休憩しろよ」「嫌なことは嫌って言いましょう」
そして何より
「自分を愛しなさいです。

もし健康なままだったら、こんな仕事をしようとは思いつかなかった。
病気したからこそ、今があるんです。

私は90歳まで現役でいると決めています。
病気しようが、年齢がいくつになろうが、ありのままの自分の体でこの仕事を続けていきます。

そんな私の姿を見て、一人でも多くの女性に
「私の体にも、まだまだ可能性があるんや」と気づいてほしい。
そして、何歳になっても、
自分のペースで運動を続けて、いきいきと暮らしてほしい
それが私の願いです。

元気になりたい気持ち、応援させてください

こんな不安、抱えていませんか?

また再発したらどうしよう

家族に迷惑ばかりかけている

もう元の自分には戻れないかもしれない

そんな不安を感じながらも、本当は元気になりたいと思っている。
でも、一人で頑張りすぎて疲れていませんか?

あなたの体には、まだまだ可能性があります

でも大丈夫です。
私がサポートしてきた方々は、皆さん病気になる前よりも元気になっています。

無理せず、あなたのペースで。
体の状態と気持ちを見ながら、一緒に小さな一歩から始めていきましょう。
私も何度も絶望を経験したからこそ、あなたの気持ちがよく分かります。

人の手を借りて元気になることは、悪いことじゃありません。
あなたが笑顔になることが、ご家族の幸せにもつながります。

まずは気軽にお話ししませんか?
あなたからのご連絡、お待ちしています。

この記事を書いた人

hosoya

hosoyaほそや えみこ

心理学・カウンセリングで培った「聞く力」で、経営者の想いを言葉にするAIインタビューライター。
合気道教室を経営する友人が、素晴らしい理念を持ちながら集客に悩む姿を目の当たりにしたことが転機となり、この道へ。
「伝えたい想いはあるのに、お客様に届く言葉にできない」経営者の課題を、心理学の傾聴技術とAIを掛け合わせて解決する。
まだ駆け出しで実績はこれからだが、だからこそ一件一件に誰よりも真剣に向き合い、本質的な価値を引き出すことに全力を注ぐ。
「想いを届ける応援団」として、経営者とともに歩む伴走型のサポートスタイルを大切にしている。

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