いつか来る「もしも」を幸せに変える終活の達人-辻瑞惠-
- 名前
- 辻 瑞惠
- 会社名
- 株式会社はっぴぃandプロジェクト
- キャッチコピー
- 40分で完成!未来を明るくする終活
- 一言
- 「人生の夏休みの宿題」は先に終わらせておくもの。
叔父の死をきっかけに生まれた
「ゆいごん白書」で、あなたも大切な人も、
ハッピーエンドを迎えるお手伝いをします。
40分で完成!「人生のハッピーエンド」を叶える終活キット
「もしも」に備える、誰も教えてくれなかった"夏休みの宿題"
株式会社はっぴぃandプロジェクト代表の辻瑞惠です。
皆さんは自分の「もしも」について、どこまで考えたことがありますか?
私たちが提供する『ゆいごん白書®』は、従来のエンディングノートとは一線を画す、画期的な終活ツールです。
たった40分のチェック作業で、あなたの意思や大切な情報を残せる、
シンプルでありながら完璧な終活キットをご用意しました。
なぜ『ゆいごん白書®』は10,000セット以上も選ばれているのか?
特徴①:チェック式だから40分で完成!
一般的なエンディングノートは記述式のため、完成までに何十時間もかかることがほとんど。
『ゆいごん白書®』はチェック式の60項目(生きている間の20項目+亡くなった後の40項目)で構成されているため、
わずか40分で終活の基本が完成します。
特徴②:3枚の複写式で大切な人に渡せる
『ゆいごん白書®』は3枚の複写式になっているので、
家族やパートナー、信頼できる友人など、大切な方3人に渡すことができます。
封筒には「いつ開けて欲しいか」を指定できるチェック欄もあり、あなたの意思が確実に伝わる仕組みです。
特徴③:実用的で必要な情報に絞り込んだ内容
「延命治療はどうしますか?」
「入院時は大部屋・個室どちらがいいですか?」
「見舞客は来てほしいですか?」など、実際に役立つ項目を厳選。
また、体の特徴等を記載する「身元確認シート」や、財産情報を記録する「あんしん覚えノート」など、
いざという時に本当に必要な情報が揃っています。
全国に広がる『ゆいごん白書®』の輪
2025年4月9日現在、203名の認定講師が全国35都道府県で活動し、『ゆいごん白書®』の講座を開催しています。
講座では、終活に関する最新情報や得するポイントをお伝えしながら、
参加者の皆さんに実際に『ゆいごん白書®』を完成させていただいています。
あらゆる方のニーズに応える多彩なラインナップ
『ゆいごん白書®』のALL(全世代向け)を基本に、
年代別の30・40・50、60、70代の年代別や、お一人様向けの「S」、
障がいの子を持つご家族のための「障がい者版」、
住職向けの「お寺版」、事業主向けの「社長版」など、様々なニーズに合わせた製品を展開しています。
SDGs認定企業として「誰一人取り残さない」終活を
私たちは「ゆいごん白書®を国家プロジェクトに、そして世界へ」というミッションを掲げ、
国際SDGs推進協会からベスト企業として認定されています。
どんな方でも自分らしい最期を迎えられるよう、サポートしています。
まずは手軽に始められる「ゆいごん白書キット」
『ゆいごん白書®』
一式(シート、専用封筒、緊急連絡カード、知っとこシート、あんしん覚書ノート)が
3,300円で手に入ります。健康で元気な今だからこそ、
明るく前向きな気持ちで終活を始めてみませんか?

「いつか」は「今日」かもしれない—叔父の死をきっかけに見つけた新たな使命
30年のライターキャリアから見えた、誰もが直面する「終活」の課題
私が『ゆいごん白書®』を作ったのは今から25年前、2000年のことです。
当時、私は新聞社を退社後、大手出版社の特約記者を5年ほど務め、
その後はフリーランスのライターとして活動していました。
新聞・雑誌社、旅行会社、テレビ局など、様々なメディアの仕事を手がけ、編集者・ライターとして30年以上のキャリアを積んでいました。
そんな充実した日々を送っていた私の人生を大きく変えるきっかけとなったのは、叔父の死でした。
叔父は素晴らしい「人生の締めくくりの準備」をして亡くなりました。
今で言う「終活」ですね。
その叔父の死から、私は「死にざまは生きざま」だと、学ばせていただきました。
同時に30代の頃、私は3人の友人を突然失いました。
1人は乳がん、1人は交通事故、もう1人は喘息でした。
特に喘息で亡くなった友人とは1、2週間前に会ったばかりで、その知らせは本当にショックでした。
「人間はいつどうなるかわからない」
この重い現実に直面し、
私は「こんなものがあったらいいな」と思い、『ゆいごん白書®』を作りました。
当初は商品にするつもりはなく、同じような価値観を持つ方に分けるような気持ちでホームページを作りました。
「元気なうちから準備しておくなんて縁起でもない」と言われた時代の挑戦
今ではエンディングノートという言葉も普及していますが、
2000年当時は世の中にそういったものはありませんでした。
「縁起でもない」とよく言われました。当時私は40歳前後。
確かに若い年齢で、今で言う「終活」の準備をしている人は珍しかったでしょう。
それでも、「そうよね、人間はいつなくなるかわからないから準備しておいた方がいいよね」と
共感してくれる方々には喜んで『ゆいごん白書®』をお分けしていました。
時が経ち、約10年前、友人から
「『ゆいごん白書®』の中にある家族葬ってお友達に来てもらえるの?」と質問されました。
その時、質問の内容を十分に把握していないことに気づき、反省しました。
また別の友人からは「買ったけど、まだ書いてないねん。
40分で書けるって言われてるけど、自分の死と向き合うのはタイミングがいるのよね」と言われました。
講座開催で見つけた新たな喜び
これらの声を聞き、3ヶ月勉強して、その場で書いて完成させる作成講座を始めました。
15年経って初めて人様の前で『ゆいごん白書®』を披露したところ、
参加者の方々が想像以上に喜んでくださったんです。
ライターとして30年以上、デスクの方から「今度の原稿良かったね」と
年に1、2回褒められることはあっても、
目の前で読者が喜んでくれる経験はほとんどありませんでした。
でも『ゆいごん白書®』の講座では
「これで終活ができた」
「こんなに簡単にできるのなら、家族や友人にも教えたい」と皆さんが口を揃えて言ってくださり、
そこからどんどん口コミで広がり、半年間で60人もの方が「講座を聞きたい」と言ってくださいました。

そんな時、私はふと我に返りました。
年齢的にも50歳を過ぎ、ライターとして30年以上、取材で国内外を飛び回り、有名人に会ったり、名店の取材で美味しい料理を食べたり、有名な新聞・雑誌に自分の記事が載ったり……と、ライターとしてやりたい夢は全部叶えていたので、新たな目標もないまま仕事をこなす毎日でした。
そんなとき、2000年に思いつきで作った『ゆいごん白書®』が多くの方に評価され、
喜んでいただいている姿を見て、新たな使命を感じました。これが約9年前のこと。
それをきっかけにライターの仕事は卒業し、『ゆいごん白書®』の事業化に舵を切りました。
人々の「もしも」を支える、新たな挑戦
当初は茶封筒で「遺書」ようなイメージの強いデザインでしたが、
より多くの方に受け入れられるよう、カラフルでポップなデザインに変更しました。
また、時代の変化に合わせて内容も随時更新しています。
デジタル機器の管理やお墓のサブスクなど、新しい終活の課題も取り入れています。


さらに認定講師制度を設け、現在では全国35都道府県の200名以上の方が講師として活動しています。
ハワイや韓国など、海外で活動する日本人講師も増えています。
去年秋には、「この子を置いては死ねない」という言葉をきっかけに、障がいの子を持つ親御様向けの「親なき障がい者の未来をMAMORU」『ゆいごん白書®』」も開発しました。
自分がいなくなった後、施設に預けることになった場合等を想定して、「日常生活でのできる、できないこと」、コミュニケーション、時間・場所・人の認識など、220項目をチェックマークをいおれていけば、その子のことがわかる形式にしています。
誰一人取り残さない終活を目指して
私たちの会社名「はっぴぃand」の「and」は「エンド」と読み、人生の最後(End)をハッピーにするという想いが込められています。
『ゆいごん白書®』の発展は着実に進んでいます。
様々なニーズに応じたシリーズを展開しており、
一般社団法人 国際SDGs推進協会からベスト企業賞をいただき、同協会の公認商品にもなっています。
「誰一人取り残さない」という理念のもと、障がい者の方もお寺さんも社長さんも、
すべての方に終活の大切さを伝えたいと考えています。

私たちのミッションは「『ゆいごん白書®』を国家プロジェクトに、そして世界へ」です。
これは単なる夢物語ではなく、真剣に取り組んでいる目標です。
すでに日本全国に広がりつつある『ゆいごん白書®』の輪を、
さらに大きく育てていきたいと思っています。
人は誰しも、いつか「夏休みの宿題」を終える日がきます。
ただ、人生の夏休みがいつ終わるのかは誰にもわかりません。
明日かもしれないし、20年後かもしれない。
だからこそ、先に準備しておくことで、残りの人生を明るく前向きに生きられる
それが私の信念であり、『ゆいごん白書®』に込めた想いなのです。

「夏休みの宿題」は先にしておけば、人生はもっと楽しく自由になる
「その時」が来るまで待つ必要はありません
終活って、まだ早いと思っていませんか? 私もそう言われてきました。
40代前半で『ゆいごん白書®』を作った時、「縁起でもない」と周りからよく言われました。
でも、考えてみてください。 人生の「夏休み」がいつ終わるのか、誰にもわかりません。
明日かもしれない。20年後かもしれない。
そして、「その時」になってからでは、もう準備が間に合わないことがあります。
親の終活、どう切り出していいか悩んでいませんか?
40代、50代の方からよく聞かれるのは、「親にどう終活の話を切り出せばいいのか」という悩み。
「お父さん、もしもの時どうするの?」
なんて直接聞いたら、「俺を殺す気か」と怒られてしまいますよね。
そんな時は、まず自分が『ゆいごん白書®』を書いてみてください。
そして親に1部を渡して、封筒に書かれている「今すぐ開けてください」にチェックマークを入れておく。
親が開けて「なんだこれは?」と見た時、子どもが先に「もしものとき」を想定して「終活」していれば、それを見た親は、
「自分たちもそろそろ考えないといけないな」と思ってもらえるはずです。
お盆やゴールデンウィークに帰省する時、
「お土産に持って帰るよ」と言って親にも『ゆいごん白書®』をプレゼントする。
たった3,300円で、ご両親の終活がしっかり把握できるなら、
それはとても価値のあることではないでしょうか。
「自分のこと」より先に考えたい「大切な人のこと」
障がいを持つお子さんがいる親御さん。
自分がいなくなった後、この子の世話は誰がするんだろう... そんな不安を抱えていませんか?
「親なき障がい者の未来をMAMORU」『ゆいごん白書®』」は、そんな方のために開発しました。
「この子はこんなことができる、これはできない」
「これは命にかかわることだから必ず覚えておいて」
そういった大切な情報を220項目のチェック式で残せます。
あなたの不安を少しでも和らげるお手伝いができれば嬉しいです。
50万円得する話、聞いてみませんか?
私の講座では「50万円得する話」をお伝えしています。
(実は100万円以上得する話なんですが、100万円と言っておいて30万円しか得する話が聞けなかったら詐欺になるので...笑)
講座では、最新の終活情報や、知っておくと得する内容を交えながら、60項目それぞれについて詳しくお話しをしています。
参加者の方は講座を聞きながらチェックマークを入れていくだけで、2時間後には「ゆいごん白書®」が完成します。
講座は、本町(大阪市)で定期的に開催していますので、ぜひ一度参加してみてください。
また、全国で認定講師が活動していますので、お近くの講師を探すこともできます。
さらに、認定講師も募集しています。
今日から始める「明るい終活」
終活というと暗いイメージがあるかもしれません。
でも私は違うと思うんです。
夏休みの宿題を先に終わらせておけば、残りの夏休みを思いっきり楽しめるでしょう?
終活も同じです。
先に嫌なこと、考えたくないことをやっておけば、あとは明るく元気に前向きに100年人生を楽しめます。
私自身、いつ死んでも後悔のないように、すべてのことを準備しています。
生前法名(戒名)ももらっていますし、葬儀場も決めています。
そうすることで、「もしも」の不安から解放され、
好きなことに思いっきり時間を使えるようになりました。
あなたも、健康で元気な今だからこそ、
『ゆいごん白書®』で明るい終活を始めてみませんか?
40分で完成する簡単な「夏休みの宿題」が、あなたの人生をもっと自由に、もっと豊かにしてくれるはずです。
お問い合わせ・ご購入はこちら
『ゆいごん白書®』のご購入や講座についてのお問い合わせは、下記までご連絡ください。
あなたの「明るい終活」を全力でサポートいたします。
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