頑張る経営者の習慣化コーチ|河野郁代
- 名前
- 河野 郁代
- 会社名
- コーチングオフィス・オリーブ
- キャッチコピー
- やる気を、成果に変える伴走者
- 一言
- やりたいことはある。やる気もある。でも完了できない。そんな1人経営者のために、行動を整理し習慣化をサポート。目標を明確にして、確実に前に進むお手伝いをします。
やる気はある。でも成果が出ない。それ、整理が必要なだけです

今日も何も終わってない...
1日中働いているのに、振り返ると何も完了していない。
やりたいことはたくさんあるのに、どれも中途半端。
To-doリストは増える一方で、達成感がない。
もしそんな状態なら、あなたに足りないのは「やる気」ではありません。
必要なのは、整理と「習慣」という仕組みです。
私がサポートするのは、習慣化とモチベーション維持
20年間、多くの経営者や起業家の方と向き合ってきました。
皆さん、夢に燃えています。
やる気もあります。
でも、とっちらかっている。
やりたいことが多すぎて、優先順位がつけられない。
目標は漠然とあるけど、明確じゃない。
だから、日々の行動が成果につながらない。
がむしゃらに頑張るエネルギーを整理すれば、パフォーマンスは何倍にもなります。
そして、パフォーマンスが上がれば、売上も伸びる。
結果的に、自分を消耗させずに成果を出せるようになります。
そんな方に、私ができることは2つです。
1. 習慣化のサポート
振り返りを通してあなたの行動を一緒に整理、無理なく習慣になるようにサポートします。
必要であれば、毎日のメール報告を受けて、毎回コメントを返します。
短いコメントですが、あなたの視点を変え、モチベーションを引き出す言葉を選んでいます。
2. メンタルサポート
1人で頑張る経営者には、本音を話せる相手が必要です。
「正直、やってられない」 「お客さん、本当に腹立つ」 「もう疲れた」
そんな本音も、ここでは安心して出せます。

私はただ受け止めるだけではなく、そこからあなたの
本当にやりたいこと
を引き出します。
実際に起きている変化
30代の弁護士の方は、毎日のメール報告を始めて3週間。
最初は「To-doリスト 10個、完了2個」でした。
でも、ある日「To-doリスト 8個、完了5個」に変わっていたんです。

何が変わったか?
本人が気づいたんです。
「思いつくままに全部書くから完了できない。
やりたいことをちゃんと絞って、これができたらOKというラインを決めよう」
その結果、To-doは8個に絞られ、完了が5個に増えました。
達成感が生まれ、さらにモチベーションが上がる。
私が指示したわけじゃありません。
毎日のフィードバックを通じて、
自分で気づいて、自分で決めた。
それが、習慣化の力です。
頑張っているあなたを、仕組みでサポートする
あなたはもう十分頑張っています。
足りないのは、やる気じゃない。
整理する時間と、一緒に伴走してくれる相手です。
- 毎日の報告を通じて、あなたの行動を見える化する。
- コメントを通じて、あなたのモチベーションを維持する。
- 本音を話せる場所で、愚痴というガス抜きしながら目標を明確にする。
それが、私のサポートです。
やりたいことが多すぎて完了できない。
時間はかけているのに成果が出ない。
そんな状態から、
「今日もちゃんと完了できた」
という達成感のある毎日へ。
一緒に、仕組みを作っていきませんか?

頑張りすぎて、苦しかった私が、今は経営者を支える理由
いい嫁、いい母でいなきゃ
今でこそ、経営者や起業家の方をサポートしていますが、実は私自身も
「頑張りすぎて苦しかった」過去があります。
20年前の私は、ストレスまみれでした。
結婚して、3人の子どもができて、義母との同居が始まって。
いい嫁でありたい、ちゃんとした母親でありたい。
そう思えば思うほど、家族との関係は悪くなっていきました。
本音を言える人なんていなくて、いつも
「いい自分」を演じていました。
相手に合わせた言葉を選んで、本当の気持ちは隠して。
そうやって常に
「構えて」生きていたんです。
視点が違う聞き方に、救われた
そんな時、ママ友たちとお習字を習いに行くことになりました。
先生は心理学を勉強している方で、お習字の後、私たちの話を聞いてくれました。
子どもが言うこと聞かないとか、義母の言葉に腹が立ったとか。
そんな愚痴ばかり話していた私に、先生はこう言ったんです。

それは、郁代さん悔しかったやなあ
その瞬間、涙が溢れました。
悔しかったんです。本当は。
でも、そんなこと言っちゃいけないと思っていた。
先生が何度も伝えてくれたのは、この言葉でした。

地べたの自分でいいから。
そのままで生きたらええのよ
いい嫁でいなくていい。
ちゃんとした母親を演じなくていい。
そのままの自分でいい。
そう思えた時、何かが変わりました。
人との関係が怖くなくなったんです。
友達と話す時も、義母や夫と接する時も、構えなくてよくなりました。
表面的な付き合いではなく、本音で話せる関係が作れるようになったんです。
私も、この聞き方ができるようになりたい
家に帰って、子どもの話を聞く時、先生の真似をしてみました。
母から電話がかかってきた時も、先生と同じように聞いてみました。
そうしたら、相手の表情や顔つきが全然変わるんです。
言葉にはこんな力があるんだ。
人の心ってこんなに動くんだ。
私も、先生みたいになりたい。
そう思って、心理学やコーチングのスクール通い始めました。
スクールを卒業する前から「コーチング受けたい」と言ってくれる人が5人も現れて、
毎週誰かの話を聞く日々が始まりました。
スクールからは「大阪で講師やってみない?」と声をかけられ、講師としても活動するように。
また、起業を目指す女性たちが集まるサロンも立ち上げました。
気づいたら、20年間ずっと、誰かの話を聞き続けていました。
1人で頑張る人のメンターになりたい
今、私がサポートしているのは、経営者や起業家の方々です。
皆さん、夢に燃えています。
やる気もあります。
でも1人で頑張っていて、本音を話せる相手がいない。
「正直、やってられない」 「お客さん、本当に腹立つ」 「もう疲れた」
そんな本音を、安心して話せる場所が必要なんです。
会社員なら、上司や同僚に相談できる。
でも個人事業主は、誰に話せばいいかわからない。
だからこそ、私は伴走者でありたい。
メンターでありたい。
がむしゃらに頑張るエネルギーを整理して、 目標を明確にして、
モチベーションを維持しながら、 確実に成果を出していく。
そのサポートができたら、こんなに嬉しいことはありません。

こんなこと、ありませんか?
朝起きた瞬間から、やることが頭の中でぐるぐる回っている。
To-doリストは常に満杯。
でも、何から手をつけていいか分からない。
夜遅くまで働いて、ヘトヘトになって寝る。
でも、「今日、何をやったんだろう?」と振り返ると、よく分からない。
睡眠不足。食事も適当。 体は疲れているのに、頭は常にフル回転。
周りからは「頑張ってるね」と言われる。
でも、本音を話せる相手はいない。
愚痴を言いたいわけじゃない。
弱音を吐きたいわけでもない。
ただ、
やる気を、ちゃんと成果に変えたい
だけなんです。
1人で抱え込む必要は、ありません
私がサポートしているのは、こんな経営者の方々です。
- 30代で起業して、毎日が戦い。でも相談相手がいない
- やる気はある。やりたいこともある。でも優先順位がつけられない
- 自己管理しなきゃと思っているのに、できない自分に苛立つ
- 売上は伸ばしたい。でも、このまま走り続けたら倒れそう
誰にも話せなかったこと、ここでは話せます。
私はただ聞くだけではありません。
振り返りを通じて、あなたの行動を整理し、モチベーションを維持します。
こうしなさいとは言いません。
アドバイスの押し売りもしません。
あなた自身が気づき、あなた自身が決める。
そのサポートをします。
まずは、お気軽にご相談ください
サポートの形は、あなたの状況に合わせて柔軟に対応できます。
- 毎日のメール報告サポート
- 定期的な個別セッション
- グループコーチング

あなたが本当に求めているものを、
一緒に見つけていきましょう!