失敗を恐れない子に育つ親子料理教室ー土生智子ー

名前
土生 智子
会社名
happy clover
キャッチコピー
美味しい!が自信になる
一言
料理を通じて子どもの「失敗は怖くない」を育てる親子料理教室。
2歳から参加OK。娘の極度の失敗恐怖症を料理で克服した経験から、
お子さんの自己肯定感を高めるお手伝いをします。

「うちの子、お料理で変わった!」失敗を恐れない子に育つ親子料理教室

お料理は、子どもの「生きる力」を育てる最高の教材です

「うちの子、失敗するとすぐ諦めちゃって...」

「子どもとの会話が減ってきて、何を考えているか分からない...」

「お手伝いしてもらっても、結局やり直しで二度手間に...」

そんなお悩みを抱えるお母さん、実は多いんです。

私の料理教室は、単に「料理が上手になる」ための教室ではありません。
料理を通じて、子どもたちの自己肯定感を高め、失敗を恐れない心を育て、 親子の絆を深める「教育の場」として運営しています。

なぜ料理で子どもが変わるの?

料理には、他のお手伝いにはない特別な力があります。

例えば、洗濯物を畳んでもらっても「ありがとう」と言いながら、 心の中では「もう一回畳み直さなきゃ...」となりがちですよね。

でも料理は違います。 子どもが作った卵焼きやおにぎりを食べた時、 「美味しい!また作って!」と心から言えるんです。

この「本物の感謝」を受け取った子どもは、 「自分は家族の役に立てる」という確信を持ちます。
これが、生きる力の土台になるのです。

実際、私の娘は極度に失敗を恐れる子でした。
「失敗するくらいなら何もしない」そんなタイプだったんです。

でも料理を始めてから変わりました。 塩を入れすぎても、味を調整すればいい。 形が崩れても、美味しければ大成功。

料理を通じて「失敗はリカバリーできる」ことを学び、 今では「とりあえずやってみよう!」と言える子に成長しました。

2歳から始められる、成長に合わせたプログラム

  • 2歳~:混ぜる、こねるなど手先を使って脳の発達を促進
  • 幼稚園児:包丁の使い方、火の扱い方など基本的な技術
  • 小学生:レシピを見て判断する力、アレンジする創造力

私の教室では、映える料理ではなく「おにぎりとお味噌汁」のような 毎日の食卓に並ぶ料理を大切にしています。

なぜなら、特別な日だけでなく、 日常の中で「ありがとう」を積み重ねることが、 子どもの自信につながるからです。

「ピーマンが大きいから4個でいいかな」 レシピに6個と書いてあっても、自分で判断できる。
そんな「考える力」も自然に身についていきます。

料理は、ローリスクでハイリターンな教育ツール。 お子さんの「できた!」を一緒に増やしていきませんか?

個性強めの我が子と歩んだ日々が、私の原点です

「なんでうちの子だけ...」涙が止まらなかった日々

正直に言います。 うちの子は、いわゆる「育てやすい子」ではありませんでした。

学校では「はみ出しまくり」。 先生からの電話は日常茶飯事。
「また何かやらかしたの?」という不安が、いつも心の片隅にありました。

でも私は、子どもの行動を「問題」ではなく「その子の課題」として捉えていました。
人格否定はしない。でも、正直しんどかった。

周りからは、あることないこと噂されることも。
「あの子のお母さんだから...」という批判的な視線を感じることもありました。

横のつながりが、私を救ってくれた

そんな中、私を支えてくれたのは、同じように子育てに悩むママ友たちでした。

「うちもそうよ」

「大丈夫、一緒に乗り越えよう」

彼女たちの存在があったから、私は折れずにいられました。
この経験が、今の私の原点になっています。

同じような葛藤を抱えるママたちが、 もっと肩の力を抜いて子育てできる場所を作りたい。
そう思いながらも、40代前半までモヤモヤと過ごしていました。

コロナが教えてくれた「いつか」の意味

専業主婦としてアイロンがけがきれいにできただけで幸せだった私。
でも子どもが成長するにつれ、「この後どうしよう」という漠然とした不安もありました。

そんな時、コロナがやってきました。
「いつかやろう」の「いつか」が来ない未来だってあることを、痛感しました。

自粛が緩んだ時、真っ先に思ったのは「会いたい人に会いに行こう」でした。

5〜6年前から憧れていた、堺の料理教室の先生。
娘を誘って参加したオンラインレッスンで、親子でどハマりしていました。


「この先生がやっていることこそ、私がやりたかったこと!」

目からウロコでした。

料理で変わった娘の姿に、確信を持った

極度に失敗を恐れていた娘。
「失敗するくらいなら何もしない」そんな子でした。

でも料理を通じて、失敗は怖くないことを学んでいきました。
今では「とりあえずやってみればいいじゃん」と言える子に。

料理って、本当にすごい教育ツールなんです。
家族から「美味しい!」「ありがとう!」と言われる経験は、 子どもの心に確実に「何かの種」を蒔いてくれます。

世界中のママが笑顔なら、世界は平和になる

大げさかもしれませんが、私は本気で世界中のママの笑顔を目指したい!そう思っています。

ママが笑顔だったら、家庭がうまく回る。
親子が笑顔でハッピーに暮らせたら、それが一番。

今は集客に必死で、この思いをうまく伝えきれていないかもしれません。
でも、私と出会ったママたちに横のつながりを作ってもらって、 いつか深い悩みまでサポートできる存在になりたい。

気づいたら「あれ?世界平和になってない?」 そんな風に、じわじわと広がっていけたらいいなって思っています。

こんなお悩み、抱えていませんか?

「うちの子、いつも『できない』『やりたくない』ばかり...」

「お手伝いさせたいけど、結局二度手間になっちゃう」

「最近、子どもとの会話が減ってきた気がする」

実は、こういうお悩みを持つママ、本当に多いんです。
そして私自身も、かつては同じ悩みを抱えていました。

料理が親子の関係を変える理由

お子さんが作った卵焼きを食べて 「美味しい!また作って!」 と心から言えた時の、あの誇らしそうな顔。

この瞬間、子どもの中に 「私って家族の役に立てるんだ」 という自信の種が蒔かれます。

失敗しても大丈夫。 塩を入れすぎたら味を調整すればいい。
形が崩れても、美味しければ大成功!

料理を通じて「失敗は怖くない」を学んだ子どもは、 他のことにも積極的にチャレンジできるようになります。

まずは体験レッスンから始めませんか?

  • 2歳から参加OK!年齢に合わせたプログラム
  • オンラインレッスンなら全国どこからでも参加可能
  • 親子で一緒に楽しめる内容

「料理教室は敷居が高そう...」 そんな心配はいりません。

おにぎりとお味噌汁のような 毎日の食卓に並ぶ料理を大切にしています。

お子さんの「できた!」を一緒に増やしていきましょう。
まずは気軽にお問い合わせください。

あなたとお子さんの笑顔に出会えることを 心から楽しみにしています。

この記事を書いた人

まみ助

「読む人を物語の世界に引き込み、感情を体感させる」ことを信条とするストーリーテリングが強みの編集ライター。関わった書籍は商業出版では60冊以上、自費出版では70冊以上。人物の本質に迫るインタビューには定評があり、「文章だけで描く似顔絵師」の異名を取る。すべての登場人物のペルソナを丁寧に作り上げてから物語を紡ぐため、作品には高いリアリティを誇る。「無理のない範囲で、自分のできることをする」「常識を打ち破れ!」をモットーに、信頼関係だけで繋がるチームメンバーと一緒に活動中。

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